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武将や文豪などの歴史上の人物が愛した食を味わう「歴食」ブーム到来!?

レタスクラブニュース 2017年3月9日 16時30分 配信

江戸時代の保存食「野菜の砂糖漬け」。どんな味か気になります
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江戸時代の保存食「野菜の砂糖漬け」。どんな味か気になります

※画像は「歴食.jp」プレスリリースより

歴史小説などを読んでいて「何か美味しそう」「これはどんな味だろう」と興味を持ったことはありませんか? 今、そんな歴史的なストーリーを持つ食事「歴食」が注目されています。歴史や文学好きな人も、食べることが大好きなグルメな人も気になる歴食とはどのようなものなのか詳しく見ていきましょう。

■歴食とは

ざっくり言ってしまえば、歴食とは「食べる歴史体験」のこと。武将が発明した名物料理や小説に出てくるお菓子、江戸っ子が愛した鍋など過去の日本を生きてきた人々が愛した食を意味しています。歴食はお店で食べられるものと自分で作れるものの2パターンがあり、歴食をサポートするメディア「歴食.jp」ではレシピが公開されているものも。甘味からお寿司、お酒に至るまで歴食にはさまざまなものがあります。

■文学に出てくる歴食

東北自動車道羽生PAでは、食通で知られた池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」に出てくる軍鶏鍋屋「五鉄」の料理が食べられるとあって「タイムスリップしたような感じ!」「鬼平の世界がそのまま。歴史を感じて感動です」とファンは大喜び。「五鉄」では当時を再現した特製軍鶏鍋や、一本うどんなど、鬼平ファンならぜひ食べておきたいメニューがそろっています。

また、永井荷風の「断腸亭日常」に度々出てくる「竹葉亭 銀座店」のうなぎ、夏目漱石の「吾輩は猫である」に出てくる「羽二重団子」など、文学作品には美味しそうなものがたくさん。食べに行って文豪たちの想いを舌で味わってみると、また違った角度で文学を楽しめることでしょう。

■数百年も前から食べられてきた甘味

「長谷川五郎兵衛」の「五郎兵衛飴」は鎌倉時代から食べられている飴。なんと、あの源義経も食べたとされています。江戸時代には会津藩主松平公の御用達になってからは400年。もち米95%麦芽5%を糖化して作った飴を舐めれば、長い歴史の重みを感じられるかも!?

他にも織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康など戦国時代の名だたる武将が愛したとされる「塩瀬総本家」の「志ほせ饅頭」、江戸時代から大人気の「言問団子」など武将から庶民まで多くの人が舌鼓を打った甘味が今も売られています。

■歴食募集中

歴食を日本全国、世界へ発信している「歴食JAPAN」の公式サイトでは、現在「集まれ! 歴食」と銘打ち、歴史復元食や、歴史にインスパイアされて開発された食を募集中。条件を満たしていれば自薦他薦問わず応募することができます。審査を通れば見事「認定歴食」として公式サイトに登録・公開されます。「これこそ歴食」というものがあれば、ぜひ応募してみて!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

関連サイト
“食べる、歴史体験”を提供する新歴史系メディア「歴食.jp」
歴食を日本全国、世界へ発信している「歴食JAPAN」公式サイト

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