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尾田栄一郎監修のONE PIECE展を体験してきた!

東京ウォーカー(全国版) 2012年3月19日 15時13分 配信

展覧会「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース」は、3月20日(祝)から6月17日(日)まで
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展覧会「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース」は、3月20日(祝)から6月17日(日)まで

3月20日(祝)から6月17日(日)まで、展覧会「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース」が森アーツセンターギャラリーで開催される。本展は尾田栄一郎さん監修の下、主人公モンキー・D・ルフィたちの15年にわたるこれまでの冒険全てを体感することができる「ONE PIECE」初の展覧会。数々の名場面を描いた原画や迫力のスペシャルムービー、インタラクティブアートなど、様々な仕掛けが施された体感型の展示となっており、展示造作物約50点、カラー原画約50点を展示するほか、尾田さんが本展のために書き下ろした原画2点も初公開される。オープンに先駆け、マスコミ内覧会が行われたので、編集部では早速会場へ足を運んできた。

まずは、エントランス先を抜けた先には、甲板に掲げられたサウザンド・サニー号のマストが待ち受けている。雄大な都市のパノラマと高さ約7.5mのマストを仰ぎ、さあ、ルフィたちの冒険ツアーへ。エントランスを抜けると、「手配書の裏路地」。海賊たちの手配書が貼られたレンガの壁があり、手配書は犯罪者や海賊にとって、強さや格を示す基準でもあるが、歴代賞金首たちの懸賞金が実物大の手配書で確認できる。今まで明かされなかったエースの懸賞金も見られるのでしっかりチェックだ。

この裏路地を抜けた先にあるのが冒険パノラマシアター。ルフィたちと一緒に「偉大なる航海」の追体験ができる。4台のプロジェクターを駆使し、中田ヤスタカ氏が書き下ろしたテーマ曲で音の演出も迫力満点。漫画から飛び出してくる海賊船やキャラクターに驚きながら、これまでの名言をかみ締め、麦わらの一味が遭遇してきた出会いや事件を全身で楽しめる。

「ドクトル・ホグバックの食卓」では、スリラーバークを再現した異空間へ。怪しく動き、笑い出すブヒチャックや壁にかけられた絵画など、漫画の中でウソップやチョッパーが感じていた不安を生で感じながら、続く「ボア・ハンコックの“メロメロ甘風”」では、トリックアートが楽しめるので、正面に立ってみよう。美しくも恐ろしいハンコックの“メロメロ甘風”が襲ってくる。「驚愕のモニター室」では、インペルダウンで繰り広げられた大脱走劇(コミックス54巻から56巻までの厳選シーン)をモニター画面で楽しめる。署内の緊急事態を知らせる電伝虫など、細かいところも必見だ。

圧巻なのは、「LEVEL6無限地獄 とらわれのエース」の、等身大フィギュア! これには尾田さんも「格好良い!」の一言だったそう。作品中の左から当てられたライトもリアルに再現。エースの表情にも尾田さんがこだわり、シーンを見てもらえるようにと顔を少し上げている。その後、エースの処刑場へルフィが助けに行く、マリンフォード頂上戦争が迫力満点の漫画で迫り来る。真っ白い照明から赤い照明へと変わっていくところもリアルだ。

いよいよ登場するのが、「ポートガス・D・エース死す」の名シーン。週刊少年ジャンプ2010年第11号に掲載された死にゆくエースが最愛の弟に別れを告げる名シーンが迫力の生原稿で見られる。その後、悲しみに打ちひしがれるルフィーが仲間たちの言葉で立ち直るまでの映像が見られ、どっぷりとONE PIECEの世界に浸れるのだ。そして「Romance Dawn For The New World」として原画ギャラリーゾーンへ。シャボンディ諸島における麦わらの一味の再集結を描いた598話から602話までを原画で堪能できる。是非、コミックス61巻を読んでから行ってみよう。

他にも、「バタ足コーティングピンボール」では、インタラクティブアートが展示され、麦わらたちに手で触れるとピンボールのように跳ね回る不思議な世界が体験できるコーナーや、コミックス61巻の立体表紙が展示されているので、いろんな角度から成長したルフィたちを楽しんでみよう。ちなみにコミックス1巻と61巻の表紙を見比べてみると、同じ構図でありながら、仲間が増えているので、見比べてみるのも面白いだろう。

最後に、貴重な尾田さんの創作現場を再現した「ONE PIECE」が生まれる場所では、執筆に使用している仕事机の再現と原稿が舞い上がるインスタレーションがあり、その奥では尾田さんがカラーイラストを完成させるまでの工程を記録したドキュメントムービーが上映される。それらを取り囲む厳選された原画は、モノクロ、カラー共に展示され、カラーはジャンプやコミックスでも再現できない、実物の色が体感できる。ONE PIECE展の目玉である、この展覧会のためだけに書かれた特別なイラストがあり、サイズは幅約1m、縦70cmもあるので迫力満点だ。これだけ大きなものを描いたのは初めてだそうで、展覧会に来た人たちへのメッセージも詰まったイラストになっている。会場を出てからも余韻に浸れるイラストになっているのでお楽しみに。この連載15周年記念の超ビッグイベント、大興奮できるので是非とも会場で満喫してほしい!【東京ウォーカー】

  • 展覧会「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース」は、3月20日(祝)から6月17日(日)まで
  • 【写真】エースの等身大のフィギュアに、尾田栄一郎先生も「格好良い!」の一言だったそう
  • 今まで明かされていなかったエースの懸賞金も見られる!
  • 「ドクトル・ホグバックの食卓」では、スリラーバークを再現した異空間へ
  • 「ボア・ハンコックの“メロメロ甘風”」では、トリックアートが楽しめる。正面に立ってみよう!
  • 「驚愕のモニター室」ではインペルダウンで繰り広げられた大脱走劇をチェック
  • マリンフォード頂上戦争。迫力満点の漫画が迫り来る
  • 真っ白い照明から赤い照明へと変わっていくところもリアル
  • 週刊少年ジャンプ2010年第11号に掲載された死にゆくエースが最愛の弟に別れを告げる名シーンを生原稿で!
  • カバーヒストリー、歴代の表紙画像が並ぶ
  • 貴重な原画ギャラリー。新たな船出を迎えたルフィたちにエールを送ろう
  • インタラクティブアートが展示され、麦わらたちに手で触れるとピンボールのように跳ね回る不思議な世界が体験できる
  • 尾田栄一郎さんの創作現場を再現
  • 執筆に使用している仕事机を再現したもの。尾田さんは「よくここまで!」と言っていたとか
  • モノクロの原画もたくさん展示されている
  • ジャンプ本誌ではカラーの表現が難しいので、カラー原画の実際の美しい色を確かめよう
  • カラー原画も豊富に展示
  • 壁絵や細かいところもしっかり見てもらいたい
  • コミックス61巻の立体表紙も展示!
  • オカ“マ界”にして囚人たちの秘密の花園、ニューカマーランドをのぞける展示もある!

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