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ハイレゾブームが本格到来!再生機器やサービスが急激に進化

東京ウォーカー(全国版) 2014年12月6日 10時00分 配信

ハイレゾブームを牽引するソニーのフラッグシップモデル「NW-ZX1」
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ハイレゾブームを牽引するソニーのフラッグシップモデル「NW-ZX1」

  • 【写真を見る】今年40周年を迎えるオーディオテクニカがその技術を結集したというポータブルヘッドフォン「ATH-MSR7」
  • ハイレゾ対応機器に使われているロゴマーク。「96kHz/24bitのファイル再生に対応する」など、複数の項目を満たした機器に適用
  • VICTOR STUDIO HD-Musicは、購入ガイドや再生方法の解説が充実しており、初めてでも使いやすい
  • ソニーモバイルの最新スマートフォン「Xperia Z3」。ハイレゾ音源の再生に対応したこの冬の注目アイテムだ
  • 現在、ドコモはハイレゾオーディオに対応した機種の購入者にハイレゾ楽曲を無料でプレゼントしている
  • ソニーの「NW-A16」。ハイレゾ音源に最適化したフルデジタルアンプを搭載し、ハイレゾ音源の魅力を存分に楽しめる

“CDより良い音”という触れ込みで注目を浴びている「ハイレゾ」。コアな音楽ファンを中心に親しまれてきたが、ハイレゾ対応の音源や手頃な音響機器も増えたことで、いよいよ大ブレイクの予感! ハイレゾの基礎知識や注目の新商品を総まとめし、初心者も簡単に上質なミュージックライフを楽しめる方法を解説する。

そもそもハイレゾとは、「高解像度」を意味する「ハイレゾリューション(High-Resolution)」の略語。一般的には、従来のCDよりもマスターが持っている情報量に近い高解像度の音楽データのことだ。おおむねCDの3~8倍の情報量を持ち、CDでは再生できない空気感や臨場感を表現できると言われている。ハイレゾが世間に認知されたきっかけは、2013年からソニーの「ウォークマン」がハイレゾ音源の再生に対応したことが大きい。特に、2013年12月発売の最上位機種「NW‒ZX1」は、実勢価格が7万円強にも関わらず予約が殺到。発売直後は品薄状態が続いたという。その後、各社がこぞってスマホやステレオなどのハイレゾ対応商品を打ち出し、一躍、AV家電の新潮流として注目されるようになった。

再生機器だけでなく、この1、2年、大手音楽レーベルもハイレゾ推進を猛アピール。例えばビクターエンタテインメントでは、2014年2月からハイレゾ音源配信サイト、VICTOR STUDIO HD‒ Music.をスタート。価格は単曲400 円、アルバム2800円。2000曲以上を配信しており、最新アルバムランキングにはジャズ界の大御所として知られる渡辺貞夫と、J‒popの歌姫、家入レオがランクイン。すでに幅広い音楽ファンが気軽にハイレゾを楽しんでいる様子がうかがえる。

さらに、ハイレゾブームを語る上で欠かせない存在となっているのがアニソンだ。大手配信サイトのe-onkyo musicやmoraでは、アニソンの楽曲が常に上位にランクイン。好きな声優の声の質や息づかいを堪能するべく、こだわりが強いアニメファンが殺到しているのだ。また、最近はミドルエイジをターゲットにした懐かしのアイドルや80年代ポップスなどのタイトルも充実し始めている。思い出の1曲をハイレゾ音源で聴き直せば、当時のみずみずしい感情がよみがえること請け合いである。

ハイレゾ音源を日常的に楽しみたいなら、スマホやプレイヤーなどの再生機器が必要だ。再生機器の能力によってはヘッドフォンアンプなどの変換機も必要となり、携帯性やコストを考えるとハードルが高かった。そんなハイレゾを取り巻く状況が、この冬、劇的に変化!変換機を内蔵したスマホや低価格で買えるプレイヤーなど、未体験のユーザーでも気軽にハイレゾを楽しめる入門機が続々と登場しているのだ。そこで、大ヒット間違いなしと目されている3つのハイレゾ商品をピックアップ。

「音楽はスマホ派」のユーザーは、ドコモが10月から順次発売開始している冬モデルが狙い目だ。なんと、全16機種のうち7機種がハイレゾ対応。すべてアンプを経由しなくてもヘッドフォンを繋ぐだけで音源を再生できる。なかでも注目を集めているのが、ソニーモバイルの「Xperia Z3」(ドコモ、ソフトバンク、auの3社から発売)。同社がウォークマンで培った技術を反映しており、まるでベールを1枚剥がしたようなクリアなサウンドを堪能できる。さらに、独自の高音質化技術「DSEE HX」を採用しており、ハイレゾ以外の音源も最大限の音質で楽しめるのがうれしいところ。

スマホの買い替え予定がなくてもハイレゾを楽しみたい!ならば、性能はもちろん、ポケット内でスマホや財布とけんかしない「小さくて軽い」ものを選びたい。ソニーが11月に発売したウォークマン「NW-A16」は、世界最小・最軽量が売りのハイレゾプレーヤーだ。約66gと軽量で手の平に収まるサイズで価格もお手頃。microSDメモリーカードに対応しているため、192GBまでメモリー拡張が可能に。約1200曲以上のハイレゾ音源を持ち歩ける。また、市場推定価格は約2万5000円で、同社のハイレゾ対応ヘッドフォンと合わせて買っても合計4万円前後でそろう。本格的な音質で“ポケットハイレゾ”をいち早く実現したいなら、迷わず買いである。

ハイレゾ音源の魅力を存分に引き出したいなら、ヘッドフォンにもこだわりたい。ライトユーザーでも比較的手を出しやすいのは、オーディオテクニカの「ATH-MSR7」。市場価格は2万7000円前後ながら、研ぎ澄まされた高域の再現力は他のヘッドフォンに類を見ないほど洗練されている。また、特定の音楽ジャンルに偏ることのない広範な対応力を売りにしており、まさに幅広いユーザーが納得できるアイテムだ。

というわけで、誰もが気軽にハイレゾに入門しやすくなった今、自分のライフスタイルに合った機器を入手して、新鮮な気分で2015年を迎えよう。【東京ウォーカー/記事提供=週刊ジョージア】

※記事の内容は、無料スマホマガジン「週刊ジョージア」から一部抜粋、再構成したものです

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  • ハイレゾブームを牽引するソニーのフラッグシップモデル「NW-ZX1」
  • 【写真を見る】今年40周年を迎えるオーディオテクニカがその技術を結集したというポータブルヘッドフォン「ATH-MSR7」
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  • 現在、ドコモはハイレゾオーディオに対応した機種の購入者にハイレゾ楽曲を無料でプレゼントしている
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