下関・長府商店街に昭和の街並を再現した資料館オープン

まさに“三丁目の夕日”の世界
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山口県下関市にある長府商店街が、“昭和レトロな商店街”として注目を集めている。商店街活性化のために、ことし5月から昭和レトロをテーマに街作りを進めており、各店舗がかつて使っていたレジやミシン、アイロンなどを店の一角に並べるなどして、徐々に雰囲気作りを行ってきた。

10/11(土)には民家を改装した「れとろ展示館」をオープンさせる。5月から取り組んできたレトロな街作り活動の核となる施設で、館内は高度経済成長期にあたる昭和30〜40年代の町並みを再現。昔ながらのたばこ屋、酒屋、薬局などに加え、円形状の郵便ポスト、赤い10円電話機などが所狭しと並んでいるほか、白黒テレビ、黒電話、ちゃぶ台などの懐かしい品々も展示されている。

商店街にある正円寺の住職で、みずからが約20年ほど前から収集してきたレトログッズの提供者・野崎智愛さんは「れとろ展示館は年配の方には懐かしく、若い方には新鮮に感じる施設です。活気を失った長府商店街の活性化のきっかけになれば」と話す。

下関へ行った際には、新鮮な魚介に舌つづみを打つだけでなく、長府商店街で昭和の時代へタイムスリップ! 下関にはこんな楽しみ方もありますよ。

【九州ウォーカー編集部/近藤耕平】

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