『相棒』最新作がシリーズ歴代記録を塗り替える勢いで好発進!

バレンタインデーを控え、街中が華やかなムードになったこの週末。2月11・12日の週末ランキングでは、人気ドラマの劇場版シリーズ最新作となる『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』が堂々の1位スタートとなった。

シリーズ最高興収も狙える好スタートとなった『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』
  • シリーズ最高興収も狙える好スタートとなった『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』

土日2日間で動員31万7000人、興収4億200万円という数字は、劇場版シリーズ歴代最高興収記録(44億4000万円)を持つ1作目『相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』とほぼ同じ数字。本作のほうが約50館も公開劇場が多いことから、最終的には興収50億円突破も狙えそうだ。

【写真を見る】矢口史靖監督が極限下での家族の絆を描く『サバイバルファミリー』
  • 【写真を見る】矢口史靖監督が極限下での家族の絆を描く『サバイバルファミリー』

2位には矢口史靖監督によるコメディ『サバイバルファミリー』がランクイン。突如、電気がなくなった世界でサバイバル生活を余儀なくされる家族の姿を描くもので、土日2日間で動員13万人、興収1億6000万円と好スタート。笑わせつつ、最後には感動も…という矢口作品のスタイルには定評があり、今回も看板に偽りなしといったところか。

20世紀初頭の激動の時代を舞台に男女の愛を描く『マリアンヌ』
  • 20世紀初頭の激動の時代を舞台に男女の愛を描く『マリアンヌ』

もう1本、ブラッド・ピット主演のラブストーリー『マリアンヌ』は7位にランクインし、公開2週目以上の作品は軒並み順位下げた形になった。そんな中、公開14週目となった『この世界の片隅に』は8位と健闘。63スクリーンでスタートした本作だが、遂に公開以来最大の289スクリーンまで規模が大きくなり、2月12日までに累計興収は20億円を突破した。

累計興収が20億円を突破するなどジワジワと数字を伸ばしている『この世界の片隅に』
  • 累計興収が20億円を突破するなどジワジワと数字を伸ばしている『この世界の片隅に』

主人公すずに扮したのんの表現力が絶賛されているほか、第59回ブルーリボン賞で片渕須直監督がアニメーション監督として初めて監督賞を受賞。また、世界23の国と地域での配給が決定するなど、25週連続ランクイン中の『君の名は。』ともども、日本のアニメーション映画の魅力を海外に広く発信する存在となりそうだ。【トライワークス】

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