極貧&孤独な少年をリアルに体現…驚異の新星・小林優斗の役作りとは?

極貧かつ孤独な少年を演じきった、小林優斗
  • 極貧かつ孤独な少年を演じきった、小林優斗

MAKIDAIと吉瀬美智子の共演で話題を呼んだ『白夜』(09)や深刻な社会問題を題材にした『バッシング』(05)など、衝撃的な作品を作り続ける気鋭監督・小林政広。そんな小林監督の最新作『ワカラナイ』が11月14日(土)より公開となるのだが、本作で主役を演じる新星・小林優斗の演技が、国内外を問わず高い評価を受け話題を集めている。

母親を亡くしたものの医療費も葬儀代も払えない少年が、自らの手でその亡きがらを葬ろうと四苦八苦するさまを描いた本作で、一度見たら忘れられない不思議なオーラを放っているのが小林優斗だ。小林監督も「初めて会った時の印象が強くてね。すごいコンプレックスを持っている、ちょっと変わっている子だなあと思った」と語るとおり、小林優斗の表情には確かに何かを抱えているような陰のある印象を受ける。

撮影中は“極貧かつ孤独な少年”という役作りのため、誰もいないユースホステルで寝泊まりし、撮影時の食事以外は口に入れず、撮影現場にも歩いて通うなどして、完全に主人公になりきっていたとか。弱冠17歳の新人俳優でありながら、ここまでの役作りには恐れ入ってしまう。これからの活躍が楽しみな大型演技派俳優の誕生を、あなたもスクリーンで確かめてみてはいかが?【トライワークス】

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