[孤独ウォーカー(3)]1人富士急ハイランド の巻

■ラバーガール・大水の孤独ウォーカー(2)

7時10分の高速バスで山梨へ。バスの中で、到着後どんな動きをするのかのシミュレーションを行います。9時前に富士急に着き、開園と同時に向かったのは「FUJIYAMA」。絶叫系の中で第1入園口から最も近いところにあるのが「FUJIYAMA」なのです。シミュレーションがさっそく生きました。朝一番なので待ち時間はほとんどなし。1人乗り込むと、隣に30代くらいの男性が座ってきました。

男性「1人ですか?」

僕「あ、はい」

男性「僕もなんですよ!」

なんと、ここにもツワモノがいたじゃありませんか! 同じ日に1人で富士急に行き、同じ乗物で席が隣同士になる確率なんてロト6が当たるぐらいの確率でしょうか。ロト6の方が断然いいですが、僕はこの名も知らなぬ男性に親近感を覚えました。

男性「下に落ちる時一緒にバンザイしましょうか」

僕「いいですねぇ」

カタカタ…ゆっくりとマシンは登っていき、頂上に差しかかるとそこからいっきに真っ逆さま。バンザイする僕。横を見ると…必至に手すりにしがみつき、下を向いて動かない男性の姿がありました。…なんだこいつ。親近感を覚えたスピードの何倍もの速さで気持ちが離れていくのを感じました。

今回は一瞬にして出会いと別れがきてしまいましたが、大勢で行った時にはない出会いが1人遊びにはあります。皆さんもぜひどうですか?【東京ウォーカー】

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