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真剣卓球勝負に会場白熱!「灼熱の卓球娘」SPイベントレポート

WebNewtype 2017年3月6日 12時32分 配信

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「灼熱の卓球娘スペシャルイベント 雀が原中学VSもず山中学」が3月5日(日)、千葉・舞浜アンフィシアターで開催されました。

2016年冬に放送され、今も熱気冷めやらぬテレビアニメ「灼熱の卓球娘」。今回のイベントには、雀が原中学より花守ゆみりさん・田中美海さん・高野麻里佳さん・桑原由気さん・今村彩夏さん・東城日沙子さん、もず山中学より井澤詩織さん・古木のぞみさん・立花理香さん・青山吉能さん・竹尾歩美さん・大坪由佳さんが出演しました。

そして忘れてはいけないのがEDアーティストのWake Up, Girls!。前説代わりの生ドラマに(雀が原の一年生キャストでもある)高木美佑さんと奥野香耶さんが登場したりと、WUGメンバーはイベントのあちこちに登場して存在感を見せていました。

最初のコーナーは、キャストからキャストへの質問をお題にしたトークコーナー。物語序盤のあがりの心境について田中さんは、こよりと花守さんの笑顔に引っ張られて変わっていったと解答。花守さんも、アフレコ本番でつい熱くなっていく自分の演技に、田中さんが合わせてくれたことを嬉しそうに話していました。

高野さんと桑原さんは、モノマネ巧者の今村さんに卓球娘モノマネをリクエスト。今村さんはキルカや蠍田のモノマネを披露してしました。

別のトークで高野さんがハナビの発声のコツを話すと、すぐさま今村さんがモノマネに活かしたりと、たびたび盛り上がっていました。

田中さんからくるり役の独特の演技について聞かれた井澤さんは、くるりのテンションの落差の難しさと、迫力がある台詞を言う時は口を縦に開きたい、でも、くるり役は笑いながら口を横に開いて話さないといけない、という発声の難しさを語っていました。もず山は石榴役の古木さんがリアル石榴!という話でも盛り上がっていました。

続くコーナーは、ステージ中央に本物の卓球台が登場しての卓球勝負。台とともに登場したWUGの吉岡茉祐さん・永野愛理さん・高木さんは審判を担当します。高木さんが「灼熱の卓球娘」本編でもお馴染みのよく通る声で「花守トゥサーブ、ラブオール!」と叫んでいたのは隠れた見どころでした。

ここから始まる五本勝負ですが、勝ったチームには、とあるアミューズメント施設のパスポートがもらえるとあって真剣そのもの。ですが、それ以上に、チームの勝敗を背負って勝負をすること、そしてお客さんの前でちゃんと試合を成立させないといけないプレッシャーも大きかったように思います。

高野-立花戦は、高野さんが攻めれば立花さんが同点まで追い上げる一進一退の好勝負。会場からはハナビコールとサソリコールが巻き起こります。立花さんが奥の手・バックハンドサーブを解禁したり、微妙な判定を委ねられた主審高木さんに2人がアピール合戦をしたりと盛り上がる中、1点差で高野さんが勝ちきりました。

桑原-青山戦は、高いロビングを上げる作戦の桑原さんですが、基本技術では青山さんが有利? リードしてるにも関わらずサーブにちょっと回転をかけ始める青山さんは鬼かなと思いましたが、次のサーブは回転をかけそこなって自滅していたのが、いかにも青山さんです。途中スマッシュを狙ったりと頑張ったものの敗れた桑原さんに、高野さんが優しくタオルをかけてあげていました。

今村・東城組vs竹尾・大坪組のダブルス対決は、東城さんが戦う前から足がつりかけたり、竹尾さんが大坪さんにお菓子を与えたり卓外で盛り上がります。試合は大坪さんのネットスレスレから自陣に戻ってくる魔球やスマッシュで存在感を見せたものの、11-3で雀が原が勝利しました。

田中-古木戦、田中さんは難しいボールもすべて山なりに打ち返す温泉卓球の達人スタイル。一方の古木さんはサーブのたびに面白かわいいポーズを見せながら、7-6で負けている山場でスマッシュを決めたりと勝負強さを見せます。最後は花守さんの「あがりちゃんなら絶対勝てるよ!」の声援を受けた田中さんが「ドキドキする!」と返してパワーアップする黄金連携で、11-9の僅差で勝利しました。

通算成績3対1で決着はついたのですが、すったもんだの末、もず山がキュートなけもの耳をつける罰ゲームをする代わり、最終戦に勝ったチームが勝利というルールになりました。

最終戦の花守-井澤戦はサーブ巧者同士。序盤はナチュラルにドライブ回転がかかって加速する花守さんのサーブに苦戦する井澤さんですが、だんだん対応して6-6まで追いつきます。プレッシャーを感じている様子の花守さんに、桑原さんがラマーズ法の呼吸法で深呼吸させると、流れが変わります。そこから怒涛の5連ポイントで勝利した花守さんは、チームに貢献できた喜びを爆発させていました。

卓球という偶発性も強い競技で、一発勝負のイベントで名勝負が続出したのは両校持っていますね。井澤さんが学生時代は運動部には入れなかったのに、声優になってから部活を体験できるなんて、と喜んでいたのが印象的でした。

ミニライブコーナーでは、まずは雀が原中学卓球部が「灼熱スイッチ」と「V字上昇Victory」を披露。シングルカップリングの「V字上昇Victory」はライブ初披露です! 「V字上昇Victory」は語りかけるように歌い継ぐ独特の歌い方とだんだん浮遊感が出てくるリズムが気持ちいいですが、ものすごく難しい曲なので、きっちり歌いきった6人に拍手です。

Wake Up, Girls!が歌うのは、もちろん番組エンディング「僕らのフロンティア」。リボンや髪飾りをつけた、普段のWUGとは違う髪型がかわいいですね。ラストはWUGも含めた出演者全員で「灼熱スイッチ」を歌ったのですが、「僕らのフロンティア」の衣装がスポーツウェアっぽいこともあって、両校の卓球部姿に自然に混ざっていました。

卓球ありライブありで盛り上がった今回のライブですが、夜の部の模様はBD「灼熱の卓球娘 スペシャルイベント 雀が原中学VSもず山中学」に収録されるとのこと。発売は6月30日(金)、価格は7560円。夜の部の対戦結果がどうなったかは、ぜひBDで確かめてください。【取材・文=中里キリ】

■BD「灼熱の卓球娘 スペシャルイベント 雀が原中学VSもず山中学」
発売:6月30日(金)
価格:7560円
内容:3月5日舞浜アンフィシアターにて開催された、「灼熱の卓球娘 スペシャルイベント 雀が原中学VSもず山中学」夜の部の模様を収録 ※LIVEパート含む
出演:【雀が原中学】花守ゆみり・田中美海・高野麻里佳・桑原由気・今村彩夏・東城日沙子
   【もず山中学】井澤詩織・古木のぞみ・立花理香・青山吉能・竹尾歩美・大坪由佳
   【Wake Up, Girls!】吉岡茉祐・永野愛理・山下七海・奥野香耶・高木美佑
特典:○初回メーカー特典…イベントオリジナルB2ポスター

リンク:アニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト

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