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【京都絶景桜】約800mのベニシダレのアーチをくぐる桜の散歩道「半木の道」

関西ウォーカー 2017年3月15日 6時00分 配信

寺社をはじめ、桜の名所が豊富な京都。そこで、観光で訪れたい、京都の絶景桜を紹介!

賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、左岸(東側)堤防上にある散策路「半木の道」。隣の京都府立植物園の地に、神木が流れついたため“流木神社”と呼ばれる社があったが、繰り返される洪水で流されることを嫌って名称を“半木神社”に変更したことから、この道も「半木」という名になったそう(諸説あり)。

道沿いには歩行者専用の道もあり、陽射しで透き通る桜の花びら越しに賀茂川を望む、ここならではの景色が眺められる。見事に咲き乱れる桜の下や賀茂川沿いを歩いたり、対岸に渡って全景を眺めたりと、好みの春景色を探してみよう。

約800mの賀茂川沿いの道に約70本の桜が咲き乱れる

1972年から環境保全の活動を行う「京都鴨川ライオンズクラブ」の手によってベニシダレザクラが植樹され、現在では約800m続く道沿いを美しく染め、薄紅色の花すだれのトンネルをくぐりながら散策を楽しめるように。

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満開のベニシダレザクラが頭上をおおう。川沿いから見上げても美しく、鴨川のせせらぎと桜を楽しめる京都らしい春景色を満喫して。

【道には見どころがいっぱい】歩行者専用の散策路があり、落ち着いた雰囲気を感じながら桜を楽しめる。

水量が少ない時は、飛び石を利用して対岸に渡ることもできる。足元に気を付けて渡ろう。

対岸からは半木の道全体の桜を眺められる。北山大橋や北大路橋から両岸を眺めても美しい。

【半木の道】住所:京都市左京区下鴨半木町 電話:075-701-0101(京都土木事務所) 時間:観覧自由 休み:なし 料金:観覧無料 駐車場:なし

■絶景桜DATA/見ごろ:4月上旬~中旬、ベストタイム:10時ごろ。週末は観覧客で混雑するため、のんびり観覧するなら午前中の到着を。人が多い場合は対岸から眺めるのもおすすめ。数:74本、品種:ベニシダレザクラ、ベニヤエシダレザクラなど。

春だけ茶店が登場!第43回鴨川茶店

4月8日(土)・9日(日)には、半木の道沿いの一部に鴨川茶店という茶店が登場する。散策の途中に最適な煎茶と花見だんごの接待があるほか、琴や尺八の演奏などが開催され道沿いが大いに盛り上がる。ベニシダレザクラを眺めながら一服してみよう!

本格的な煎茶と花見だんごを併せて。

床几に腰かけてステージの演奏を満喫できる。

■鴨川茶店<時間:11時~15時30分、席数:約30席>【関西ウォーカー編集部】

※情報は関西ウォーカー(2017年3月7日発売号)に掲載の「奇跡の絶景桜に出会う旅!」特集より

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