カワイイ!着ぐるみ“こども店長”がアフレコでオトナ発言

主人公の声を担当した加藤清史郎と、怪獣役の高橋克実
  • 主人公の声を担当した加藤清史郎と、怪獣役の高橋克実

大河ドラマ「天地人」、トヨタ自動車のCMの“こども店長”役でお馴染みの子役・加藤清史郎が、映画『かいじゅうたちのいるところ』(10年1月公開予定)の日本語吹き替え版のアフレコに挑戦! そこで、さっそく収録現場を訪ねてみた。

清史郎くんが演じるのは、空想好きの8歳の少年マックス。この日は、映画の衣装をイメージした白いオオカミの着ぐるみを着て登場。初めて着たという着ぐるみに「ちょっと楽しいかも」と、はにかんでみせると、共演の高橋克実も「清史郎くんみたいなかわいい子供が家にいたら、お酒を飲みに行かなくなるんじゃないかな」と、にっこり。

アフレコは初めてではないと言う清史郎くん。「ドラマは自分のペースで(セリフ)を言えるけれど、アフレコは演じている役者がしゃべっている間に話さなくちゃいけないから難しいです」という大人顔負けの発言に、「なるほどねー」と感心の笑みを見せる高橋。そんな彼が演じるのは怪獣のキャロル。「雄叫びのシーンがけっこうあるので、怪獣らしさをどう出すのかが今後の課題です」と語った。

実はこの2人、『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』(05)で共演を果たしているが、「覚えています!」という清史郎くんに対して、高橋は「彼が3歳の頃に(親子役で)共演していたことを、さっき(清史郎くんの)お母さんから聞いてびっくりしました。いつもテレビを見ながら面白い子だなー、すごいなーと思っていたので……」と、照れながら清史郎くんの成長に驚いていた。

マックスはやんちゃでいたずらっ子という設定だが、演じる清史郎くんは普段は「いたずらはしない」のだとか。でも「嘘をついたり、喧嘩したりするとお母さんに怒られます。水をこぼしたのを弟のせいにしたら怒られました」と、恥ずかしそうに話す姿がまたかわいい!

映画『かいじゅうたちのいるところ』は20世紀最高の絵本とも言われるモーリス・センダックの原作を、スパイク・ジョーンズ監督が実写映画化したことで注目されている話題作。「マックスの気持ちで、頑張って演じようと思います!」という清史郎くんが、日本語吹き替え版のマックスをどんなふうに演じてくれるのか、仕上がりが楽しみだ。【取材・文/新谷里映】

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