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オススメ! 小樽運河のレトロスポット&スイーツを一気に巡れる、てくてく散歩コース

北海道ウォーカー 2017年3月9日 19時41分 配信

札幌から車で50分ほどの距離にある小樽は、北海道でも特に人気の高い観光スポット。特に小樽運河は、季節を問わず多くの観光客の皆さんでにぎわっています。そんな小樽運河周辺には歩いて行ける観光スポットが集まっているので、レトロな街の景色を楽しみながら、のんびり散策してみてはいかが? 今回は小樽運河から巡るてくてく散歩コースを紹介しますよ~。

まずは、JR小樽駅の目の前にある中央通を下っていきます。てくてく。



スポット1>小樽運河

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まずはここ、小樽を代表する観光スポット「小樽運河」。1923(大正12)年、船の積み荷を倉庫の近くへ運ぶために作られた水路で、JR小樽駅からまっすぐ下りた先の中央橋と、隣の浅草橋、さらに北運河まで散策路が設けられています。夜にはガス灯が散策路を照らし、運河沿いの石造り倉庫群もライトアップされて幻想的な雰囲気を醸し出しますよ。

【小樽運河】■住所:小樽市港町 ■電話:0134・32・4111(小樽市産業港湾部観光振興室)

記念撮影スポットである小樽運河ですが、最近は小樽運河と小樽港をガイド付きボートで巡る「小樽運河クルーズ」も人気なんです。デイクルーズとナイトクルーズを実施しているので、ぜひ体験してみては?

【小樽運河クルーズ】■住所:小樽市港町5-4(出航は中央橋から) ■電話:0134・31・1733(小樽カナルボート) ■時間:9:00~21:00(季節により変動あり)※30分ごとに出航。所要40分 ■料金:デイクルーズ大人¥1500、ナイトクルーズ大人¥1800



小樽運河沿いに、今度は浅草橋方面へ。てくてく。



スポット2>ニトリ小樽芸術村 旧高橋倉庫 ステンドグラス美術館

お次はここ、小樽市指定歴史的建造物である倉庫を再利用し、2016年7月にオープンしたミュージアムです。19世紀後半から20世紀初頭にイギリスで制作されて実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスを所蔵し、ライトアップによって美しく浮かび上がります。絵柄や文字から大英帝国の歴史を感じてみたいですね。

館内は、1階、2階と視点を変えて見学できます。「種まく人」「最後の晩餐」など5種のステンドグラスを所蔵していますよ。

【ニトリ小樽芸術村 旧高橋倉庫 ステンドグラス美術館】■住所:小樽市色内1-2-17 ■電話:0134・31・1033 ■時間:9:30~17:00(7・8月は~18:30。入場は閉館30分前まで) ■休み:なし(11~4月は水曜、祝日の場合翌日)■料金:一般¥700



ステンドグラスを堪能したら、今度は運河沿いの道から離れ日銀通と呼ばれる通りへ。すると、左手角に見えてくるのが…



スポット3>あまとう 小樽運河店

マロンコロンで知られる人気の洋菓子店。小樽中心部の観光スポットが集中する色内地区の「運河ターミナル」内にあって、定番のマロンコロンをはじめ多彩な洋菓子が販売されています。計47席のイートインも併設されているので、運河散策の際にちょっと立ち寄って、お土産を買ったりひと休みするにも最適。

おすすめは「クリームカフェモカ」¥430。小樽運河店限定のメニューで、生クリームの上にコーヒーゼリーとイチゴがのり、絶妙な甘みが人気の一品。

「あまとうといえばコレ」の人気クッキーがこちら、「マロンコロン(写真は紅茶と抹茶) 」1個¥180。しっとりサクサクの食感で、行動中のおやつにぴったりですよ~。

【あまとう 小樽運河店】■住所:小樽市色内1-1-12 中央バス第2ビル本館 ■電話:0134・31・0141 ■時間:9:00~19:00 ■休み:なし 

スイーツ休憩を終えて、お散歩再開。日銀通の坂道をてくてく登っていくとあるのが……



スポット4>日本銀行旧小樽支店 金融資料館

小樽が北の商都として栄華を極めた1912(明治45)年築の歴史的建造物で、ルネサンス様式を取り入れた重厚な造りが特徴です。館内には窓口として使われたカウンターが残り、大理石もふんだんに使われています。内外壁の柱に作られた塑像(そぞう)はアイヌの守り神であるシマフクロウをモチーフにしているそう。東京駅も手がけた辰野金吾らによる設計で屋根に5つのドームを配しています。

【日本銀行旧小樽支店 金融資料館】■住所:小樽市色内1-11-16■ 電話:0134・21・1111 ■時間:9:30~17:00※12~3月は10:00~ ■休み:水曜(祝日の場合は開館)、ほか臨時休館あり ■料金:無料 



さて、日銀通に戻って再び坂道をてくてく。少し行くと、道路の両端に線路の跡が見えてきます。



スポット5>旧国鉄手宮線跡

1880(明治13)年、空知で採掘された石炭を小樽港へ運ぶため、北海道内でいちばん最初に鉄道が敷かれたのがここ、手宮~南小樽間。1985(昭和60)年の廃線後は遊歩道が整備され、憩いのスポットとして市民や観光客に愛されています。当時の小樽の繁栄ぶりに思いを馳せながら線路沿いをゆっくり歩いてみるのもいいですね。

【旧国鉄手宮線跡】■住所:小樽市色内 ■電話:0134・32・4111(小樽市産業港湾部観光振興室)

ちなみに2016年秋、今まで手つかずの状態だった中央通から北部分の整備が終わり、遊歩道が延長されたんです(全長約1.7km)! 手宮方面にある小樽市総合博物館までつながっているので、時間のある方はここからさらにてくてく、散策してみては?

【小樽市総合博物館本館】■住所:小樽市手宮1-3-6 ■電話:0134・33・2523 ■時間:9:30~17:0 0■休み:火曜(祝日の場合翌日)、12/29~1/3 ■料金:入館料400



JR小樽駅から運河沿いを歩いて、北のウォール街方面へ向かう散歩コース。歩くだけなら20分ほどの距離。てくてく、遊んでみてください!

【北海道ウォーカー編集部】

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