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フォークデュオ・さくらしめじ、中学卒業を経て高校生へ。新しいステップへと進むきっかけとなる1stミニアルバムをリリース

ザテレビジョン 2017年3月19日 12時46分 配信

田中雅功(たなかがく)と高田彪我(たかだひょうが/※“高”は正式には“はしごだか”)によるフォークデュオ・さくらしめじ。2人はこの春に中学を卒業し、高校生へ——そんな節目となる時期に、1stミニアルバム『さくら〆じ』をリリースする。今作は初のドラマタイアップとなった「ひだりむね」、ライブ人気曲「かぜいろのめろでぃー」など全6曲を収録。2016年からのさくらしめじの集大成となるような一枚が完成し、ここから新たなステップへ進もうとしている。

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――1stミニアルバムのリリースが決まった時の気持ちを教えてください。

がく それだけ長く活動してきて、曲も増えてきた証だと思うので嬉しかったです。

ひょうが 僕も同じ気持ちで、ミニアルバムがリリースできるなんて嬉しいなって思いました。

――アルバムタイトルの『さくら〆じ』にはどんな想いが込められているんですか?

がく 僕たちはこの春中学校を卒業して4月からは高校生になるので、中学校時代のさくらしめじの区切り=“〆”ってことで“さくら〆じ”になりました。

――では、ここからは収録楽曲について。1曲ずつ聞きどころやレコーディングで意識したことなどを教えてください。まずは「ひだりむね」からいきましょう。

ひょうが この曲はドラマのオープニングとして初めてタイアップがついた曲。そういう意味も含め思い出深い曲です。

がく サビがすごく印象的。でも実はサビよりもABメロのほうが歌うのが難しくて、テンポが速いのでコード進行も難しい。でもそれが逆に楽しくて、やりがいのある曲です。

――2曲目「かぜいろのめろでぃー」は、新しくMVも制作したんですね。さくらから物々交換をスタートして最後には○○に…という内容ですが、撮影してみた感想は?

ひょうが 出演してくれた町の方々がみんな優しく、楽しい撮影でした。

がく ネタ明かしをしてしまうと、MVの中で“スケジュールのためスタッフがやっています”って僕たちのお面をつけた2人組が出てくるんですけど、実はあれスタッフさんじゃなくて僕たちなんです。

――えっ、本人なの(笑)!?

がく はい。監督さんからの提案で、僕たちがスタッフさんのふりをしてやってます(笑)。そういう遊び心がある、面白いMVに仕上がってます。

――特に注目してほしいシーンは?

がく やかんを交換するシーンがあるんですけど、そこに出てくるお父さんがすごく演技が上手で。その場にいた誰よりも上手なんで、現場でも盛り上がりました!

ひょうが そうそう。このまま2時間ドラマができるんじゃないかってぐらいすごい! ぜひ実際に映像を見て確認してみてほしいです(笑)。

――要チェックですね。「かぜいろめろでぃー」を一言で表すとどんな曲ですか?

がく ん~優しい曲かな。今までは僕たちはどうなっていくだろうとか、自分たちの気持ちを歌うことが多かったですが、この曲は初めて僕たちではない周りの人のことを思いやる曲になっています。

――歌詞には“大人になるにつれて そんな無理して変わらなくてもいいよ”というメッセージが込められていると思うんですが、大人になっても変わらずにいたいなって思う点はありますか?

がく 僕はすごいものはちゃんとすごいって言える人でありたいです。相手のほうが僕より優れていたら、やっぱり悔しいって感じると思うんですが、それでも“すごい”って、ちゃんと相手をリスペクトする気持ちは変わらず持っていたいなって思います。

ひょうが 僕は、大人になっても音楽が好きだって気持ちは忘れたくないです。大人になってもギターを弾いていたいです。

――お互いの変わってほしくないころ、忘れないでいてほしいところは?

がく ひょうがはとにかくピュアなんです(笑)。それがひょうがの良さだなって思うので、そういうところは忘れないでいてほしいですね。

ひょうが がくはとにかく探求心がすごい。今はバンドが好きで、いろんな音楽を聞いているんで、いろいろ教えてくれるんです。そういう何かを極めたいって気持ちは変わらず持っていてほしい。で、僕にも教えて(笑)!

――次は「おたまじゃくし」について。“今日も好きなうたを歌うよ”というフレーズが出てきたりと、2人らしい歌ですね。

がく 憧れている人に追いつけるかなって不安もあるけど、今はとりあえず好きな歌を歌っていたり、自分ができることをしていたいなっていう歌。歌っていて楽しいです。

ひょうが イントロ部分のアコギのフレーズがすごい好き。最初から最後までリズムも良くって。スティールパンという打楽器で、おじゃまじゃくしの水の泡の音を表現していたり、ギターのテクニックでいろんな音を出していたりと、伴奏面もカッコ良いです。

――4曲目の「いーでぃーえむ」は、今までのさくらしめじのイメージとはガラッと変わり新鮮な感じですね。

ひょうが EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)と枝豆をかけたタイトルになっていて、さくらしめじの食べ物シリーズ第3弾です。僕が枝豆に手紙を書いて、それを作詞家さんに渡しました。それをもとに、作詞&作曲をしていただきました。

――なんで枝豆に手紙を書いたんですか?

ひょうが もともとツアーで地方に行った時とかメニューに枝豆があればいつも頼んだりしていて。それで、スタッフさんに突然「ひょうが枝豆好き?」って聞かれたなので「はい」って答えたら、じゃあその気持ちを手紙に書いてみようかって流れで書きました。

――2人とも枝豆が好きなんですね。

がく メニューにあると、とりあえず枝豆頼もうかってなるね。

ひょうが うん。頼むね。枝豆はいつ食べてもおいしい。裏切らないって感じ!

――レコーディングで気をつけたことは?

がく サビの前に言葉が入るんですけど、そこでいかにいつもの自分とは違う自分を出せるかっていうのをこだわりました。というのも「いーでぃーえむ」は、さくらしめじっぽさがないのが魅力でもあるので、いつも通りの僕のしゃべり方だったらこの勢いをなくしちゃうかなって思って。いかに自分を隠して新しい自分を出すかってことを追及しました。

――その次の「ゆめがさめたら」は、卒業をテーマにした楽曲ですね。

ひょうが 卒業式前夜の話なので、それをイメージしながら聞くと、自分たちも共感できるところがいっぱいあって。特に今一番共感する曲です。

――2人もこの春中学校を卒業したので、実生活と重なる部分もあったのでは?

がく 自分たちが今抱えている気持ちを、そのまま歌にしてレコーディングした感じです。学校に限らず卒業って、人生の中でたくさんあると思うんです。だからこの歌は学生の人だけじゃなく、いろんな人に共感してもらえるような曲なんじゃないかなと思います。

――ラストは「みちくさこうしんきょく」ですね。これはライブでも人気の曲ですね。

ひょうが 昔から演奏していて、ワンマンライブではアンコールの最後に必ず演奏する締めの曲です。メロディも歌詞も、すべてがさくらしめじらしいなって思える楽曲です。

――歌い続けてきた中で、昔と捉え方が変わってきたとかありますか?

がく あ~それはすごくあります! この曲に限らず今回の音源化にあたり、改めてレコーディングで何回も何回も歌うことによって、“あっ、ここはこうやって歌ったほうが伝わるな”って研究にもなって。今まで歌ってきたよりも格段に深みは出たのかなって思います。

ひょうが 初めて曲をもらった時よりも、歌詞の意味も考えながら歌うこともできたので、それはすごく良い経験だったなと思います。

――そして初回限定盤には、ライブ&メイキングDVD付きとなっていて、まさにさくらしめじの歴史を辿れる内容となっていますね。

がく そうなんです。僕らもたま~に、昔の映像を見返したりしますが、恥ずかしいですね。

ひょうが まず2人とも声が高いよね。

――今だから笑って話せるエピソードは?

がく 初めてのワンマンライブで、歌詞が飛んじゃったことかな。普通に続ければよかったのに、頭をポリポリかいちゃって。なんで頭をかいたんだろうって、今でも不思議(笑)。

ひょうが 僕も結構そういうミスがあって、僕の場合は歌詞を飛ばしたら、ハミングで歌ってごまかすという裏ワザが(笑)。自分ではごまかせてるつもりでも、後日、スタッフさんに注意されるっていう(笑)。

――4月にはTOKYO DOME CITY HALLでのワンマンライブを控えていますが、このライブへの意気込みを教えてください。

ひょうが 高校生になって初めてのワンマンライブなので、中学校時代のさくらしめじよりも成長した姿を見せられたらいいな。

がく ミニアルバムを出させていただいたってことで、曲数も増えたし、今までの僕たちとは一味も二味も違うライブにしていきたいです。自分たちも楽しむのも大事ですが、それ以上に来てくださった方たちが今日はここに来て良かったなって思ってもらえるように頑張ります!

コラム/最近よく見てるテレビ番組は?

【がく】

ドラマをよく見ます。今、一番好きなのがNHK大河ドラマの『おんな城主 直虎』。昨年の『真田丸』以来、大河ドラマの面白さにハマって、毎週欠かさず見ています。学校の授業も歴史が好き。今後の展開が楽しみです!

【ひょうが】

『秘密のケンミンSHOW』『水曜日のダウンタウン』『マツコの知らない世界』『月曜から夜ふかし』が好きです。僕、食べるのが大好きなんで、特に『秘密のケンミンSHOW』で紹介されるご当地グルメを見るのが楽しみ。いつかグルメリポーターとかしてみたいな。

Release Information

1stミニアルバム「さくら〆じ」2017年3月22日リリース

初回限定盤(CD+DVD)2500円(税込)/ 通常盤(CD)1800円(税込)

【収録曲(初回限定盤、通常盤 共通)】

01. ひだりむね

02. かぜいろのめろでぃー

03. おたまじゃくし

04. いーでぃーえむ

05. ゆめがさめたら

06. みちくさこうしんきょく

【初回限定特典 ライブ&メイキングDVD 収録内容】

1stライブ“森のきのこの音楽会”より、「まよなかぴくにっく」「さんきゅう」、2ndライブ“菌唱-KINSHOW”より、「いくじなし」「ぎふと」、3rdライブ“おたまじゃくしの宴”より、「きみでした」「またたび」「てぃーけーじー」「はじまるきせつ」のライブ映像を収録。また、各ライブのオフショットも収録。

Live Information

さくらしめじ「春しめじのeat shun」

日程:2017年4月23日(日) 会場:TOKYO DOME CITY HALL(東京)

グループ

【ザテレビジョン】

キーワード

さくらしめじ

■MV映像
・ひだりむね:https://www.youtube.com/watch?v=lUtofclMW90
・かぜいろのめろでぃー:https://www.youtube.com/watch?v=Uhlms6q4vls
・ゆめがさめたら:https://www.youtube.com/watch?v=rdIpPrZZZhM&t=94s

■関連リンク先
・さくらしめじ オフィシャルホームページ:http://sakurashimeji.com
・さくらしめじ オフィシャルTwitter:https://twitter.com/sakurashimeji

  • 2017年3月22日に1stミニアルバム『さくら〆じ』をリリースするフォークデュオ・さくらしめじ
  • 【写真を見る】さくらしめじのフォトギャラリー
  • 2人はこの春に中学を卒業し、高校生になる。そんな節目となるタイミングに、1stミニアルバム「さくら〆じ」をリリース
  • 大人になっても変わらずにいたい部分を「僕はすごいものはちゃんとすごいって言える人でありたいです」と語ってくれたがく
  • 「僕は、大人になっても音楽が好きだって気持ちは忘れたくないです。大人になってもギターを弾いていたいです」と語るひょうが
  • 田中雅功(たなかがく)
  • 高田彪我(たかだひょうが) ※“高”は正式には“はしごだか”
  • 1stミニアルバム『さくら〆じ』の初回限定盤ジャケット
  • 1stミニアルバム『さくら〆じ』の通常盤ジャケット

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