グルメ

NYから日本初上陸!マグロの旨味たっぷりの「逆輸入ラーメン」を実食

横浜ウォーカー 2017年3月15日 14時33分 配信

3月16日(木)、新横浜ラーメン博物館にアメリカ・ニューヨーク発のラーメン店YUJI RAMENがオープンする。

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YUJI RAMENは、100件以上のラーメン店がしのぎを削っているニューヨークで支持を受けている店舗で、スープが豚骨や鶏などを使わずに、マグロを使っているのが特徴だ。なぜマグロなのか? 店主の原口氏に話を伺ったところ「私は、長年ボストンで魚を取り扱ってきました。そこで捨てられている部位の多さに「もったいない」と思い、有効活用できないかと考えた末、ラーメンのスープに使えるのではないだろうか、と思いつきました」という。

看板メニューは「ツナコツラーメン」(900円)。スープは、豚骨や鶏ガラなどを一切使用せず、オーブンでローストしたマグロのアラのみを使用。魚介ラーメンでもここまで徹底しているのは珍しい。タレは生醤油をベースとしたもの。これに極細のストレート麺が浮かび、チャーシューとして、大トロの一部で希少部位である「マグロのハラモ」、白髪ネギ、きざみ野リ、ゴマが乗る。

その一杯は、マグロの旨味が凝縮した旨さと優しい味わいに満ちたもの。魚の臭みは感じられないので、苦手意識がある方でも安心だ。またスープがとてもまろやかで、柚子胡椒がアクセントを利かせているためか、後味がすっきりしている。このスープに極細麺が見事にマッチ。つい夢中になって食べてしまう。マグロのハラモを使ったチャーシューは、トロトロの食感。箸で持ち上げようとするとホロリと崩れてしまうので、スープと一緒に味わって欲しい。

「自家製ベーコン&エッグまぜめん」(980円)も、オススメの一品。太い平打ち麺の上に、炙りベーコンと半熟タマゴがオン。醬油ベースのタレと一緒に混ぜて食べる。一見、カルボナーラに似ているかなと思ったが、意外とアッサリ。コシの強い麺とベーコンの食感が見事にマッチし、箸が止まらない! こちらもぜひ味わって欲しい。

「ラーメン博物館から『ツナコツ、というのは日本でも見かけない。ぜひ出店して欲しい』と話を受け、自分も日本で挑戦してみたい、魚の良さをもっと知って欲しいと思い、今日の日を迎えることができました。化学調味料を一切使っていないので、お子さんでも安心して食べられます。マグロの旨味がたっぷりのツナコツラーメン、是非味わってください」と笑顔で語った。

もったいないの精神から、技術と知恵で生まれたマグロのラーメン。ぜひ味わってみてほしい。【横浜ウォーカー】

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