「冷蔵室は賞味期限別、冷凍室は素材別に食材を分類」 プロに学ぶ冷蔵庫の“美的収納術”

冷蔵室の美的収納の一例。単なる見た目の美しさではなく機能美を追求すべし。
  • 冷蔵室の美的収納の一例。単なる見た目の美しさではなく機能美を追求すべし。

「空きスペースに食材を詰め込むうち、奥が見えなくなる」「何が入っているのか忘れて、また同じ食材を買ってくる」など、冷蔵庫の悩みを持つ人は意外に多いのでは? そこで、レタスクラブニュースでは、美的収納プランナーとして女性を中心に多くの支持を得る草間雅子さんに、冷蔵庫を美しく保つコツを伺いました。

「冷蔵庫の収納の大原則は、1.全部出す→2.分類する→3.決める→4.収納、の流れで進めますが、注目は3の“決める”ステップ。自分の暮らしのスタイルに合わせて、ここにはこれを置く、と決めたら必ずそれを守ることが大切です」。つまり部屋の整とんと同じで“食材の居場所”が適切だと散らかりづらいというわけですね。

また、探したい食材がすぐに見つかるうえ、統一感があって美しいのが、草間さん流の冷蔵庫整理法。そのために、エリアごとのベストな食材の分類と配置があると言います。「冷蔵室は賞味期限別、冷凍室は素材別、野菜室は色別です。このように分類しておけば、多少、食材の量に増減があっても、乱れることはありません」。

例えば冷蔵室だと、最上段には長期保存できるみそなどを、中段には月単位で消費したい食品やジャムなどの朝食セットを、下段には当日使うものや、残ったおかずなどを配置するのがよいそうです。

冷凍室の場合、右から肉、魚、穀類、そして手前に野菜と分類。切り替え室にはスイーツやお茶類をまとめて収納。立てて配置するのが鉄則とのこと。逆にやってはいけないのは、どの場所にも食材をいっぱい詰め込むこと。左右に動かせば空間ができる、全体の1/3程度の“遊び”が重要です。

草間さん曰く「冷蔵庫は、そのご家庭の暮らしぶりを写し出す鏡」。皆さんも、ぜひご自宅の冷蔵庫を見直してみて!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

草間雅子さん
美的収納プランナー。美しく暮らすのが目的の“美的収納”は女性を中心に多くの支持を得る。冷蔵庫整理に特化した“草間雅子の冷蔵庫出張サービス”も大好評。
公式サイト:美的収納

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