あべのハルカス「マティスとルオー展」いよいよ開催!

 あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)では、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの半世紀に渡る友情と芸術の軌跡をテーマに「マティスとルオー -友情50年の物語-」展を、4月4日(火)~5月28日(日)に開催。

アンリ・マティス 《鏡の前の青いドレス》 1937年 京都国立近代美術館
  • アンリ・マティス 《鏡の前の青いドレス》 1937年 京都国立近代美術館
あべのハルカス16階にある、「あべのハルカス美術館」の「マティスとルオー -友情50年の物語-」展
  • あべのハルカス16階にある、「あべのハルカス美術館」の「マティスとルオー -友情50年の物語-」展

同展示会は、フランス近代絵画の巨匠アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの家族ぐるみの交流がわかる半世紀にわたる往復書簡が、このたび「マティスとルオー 友情の手紙」日本語版として刊行されたことを記念したもの。展示されている書簡は、展示会への出品について尋ねる手紙から、体調を思いやるものなど、互いに尊敬しあい、支えあったことがよくわかる。

ジョルジュ・ルオー 《聖ジャンヌ・ダルク―古い町外れ》 1951年 個人蔵 (ジョルジュ・ルオー財団協力)
  • ジョルジュ・ルオー 《聖ジャンヌ・ダルク―古い町外れ》 1951年 個人蔵 (ジョルジュ・ルオー財団協力)
アンリ・マティスの鮮やかな切り紙絵の数々
  • アンリ・マティスの鮮やかな切り紙絵の数々

マティスからルオーへ宛てた直筆の手紙や、美術学校時代のルオーのデッサン、マティスの貴重な初期作品や、世界で初めて一挙展示されるルオーの版画集『気晴らし』の油彩原画全15点など、初来日作品を含む約140点が展示される。二人が描いた同じ題材のものを並べて展示がしてあり、それぞれを見比べることができるのも興味深い。

ジョルジュ・ルオー 《秋の夜景》 1952年 パナソニック 汐留ミュージアム
  • ジョルジュ・ルオー 《秋の夜景》 1952年 パナソニック 汐留ミュージアム
【写真を見る】アンリ・マティス 《肘掛椅子の裸婦》 1920年 DIC川村記念美術館
  • 【写真を見る】アンリ・マティス 《肘掛椅子の裸婦》 1920年 DIC川村記念美術館

美術学校時代から晩年までの幅広い時代の作品を網羅し、さらに油彩、水彩から、版画、デッサン、本、タピスリー、彫刻、絵付け陶器まで網羅したバリエーション豊富な出展内容は必見だ。また展示作品は、前期 4月4日(火)~5月1日(月)と、後期 5月2日(火)~5月28日(日)で入れ替えされる。【関西ウォーカー/千束】

■マティスとルオー -友情50年の物語-
期間:4月4日(火)~5月28日(日)
時間:火~金 10:00~20:00(最終入場19:30)、月・土・日・祝 10:00~18:00(最終入場17:30)
※5月3日(祝)~7日(日)は、10:00~20:00
休み:4月10日(月)・17日(月)・24日(月)、5月8日(月)
料金:一般 1,400円、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 500円
※障がい者手帳を提示の方、およびその付き添い同伴者1名まで当日料金の半額。
場所:あべのハルカス美術館
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
電話:06-4399-9050
HP:http://www.aham.jp/

キーワード

関連記事

このニュースで紹介されたスポット

[PR] おすすめ情報