観覧車が桜色に EXPOCITYで「3月のライオン」イベント

映画『3月のライオン』プレミアムイベントがEXPOCITYにて開催された
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「第2回マンガ大賞2009」をはじめ、数々の賞を受賞している羽海野チカのベストセラーコミックを映画化した『3月のライオン』(前編:公開中、後編:4/22公開)のプレミアムイベントが4月1日(土)大阪・EXPOCITYで開催。出演の神木隆之介、清原果耶、加瀬亮の3名が登壇した。

特設会場に敷かれたレッドカーペットを歩くところからイベントスタート。キャストの3人が登場すると集まった3,000人の観客は大歓声を上げた。

第一声で加瀬は「ちょっと誤解を招くかもしれませんが」と前置きし「『3月のライオン』は将棋の映画ではありません」と断言。会場にはどよめきが沸く中、加瀬は「将棋を題材にしているんですけれど、本気で何かに打ち込んだことがある人、また立ち止まって先に進めなくなった人とかそういう将棋に限らず何かに思いを掛けたことがある人に観ていただきたい作品です」と呼びかけた。

大阪の印象について神木は「番宣でも来させていただきましたし、もちろんイベントなどでも来させていただきましたが、日帰りなので、なかなかゆっくりできません」と残念そうな様子。加瀬は「ほとんど仕事でしか来たことがないんですけど、東京と比べるとすごく人の声が直接届いてきて、あったかい感じがします」とコメントした。

撮影の雰囲気ついて清原は「私は基本3姉妹と零君との撮影ばっかりでした。休憩時間に神木さんにマジックを見せていただいたり、一緒にゲームをしたり、毎日わきあいあいとした現場でした」と述べると、加瀬が驚いた表情を浮かべ「将棋パートはカットがかかるたびに、みんなものすごく疲れた表情で全く違う雰囲気でした」と正反対の空気であったことを明かした。

イベントの終盤では、日本一の高さを誇る観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」の初点灯式も実施。会場全員で5秒前からカウントダウンし、神木が提案した「おおきに!」の掛け声を合図に、LEDカラーボールが打ち上げられ、観覧車が桜色に染まった。

最後に神木は「点灯式は滅多にやったことがないので、すごく思い出に残りましたし、みなさんの温かさが舞台挨拶やイベントを通して実感できてすごく嬉しいです。あったかい気持ちになりました」と笑顔を浮かべ「先ほど加瀬さんもおっしゃっていたように、悩んだり、苦しかったり、そういう人の気持ちに寄り添うような作品になっていればいいなと思います。『3月のライオン』宜しくお願いします」とPRし、締めくくった。

『3月のライオン』は、神木隆之介演じる中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零が、加瀬亮演じる宗谷冬司など他のプロ棋士たちや清原果耶演じる川本ひなたの3姉妹などと交流することにより成長し、将棋の最高峰を目指し立ち向かっていくストーリー。『るろうに剣心』シリーズや『ミュージアム』(16)など数々のヒット作を手掛けた大友啓史監督がメガホンを取った作品。【取材・文/関西ウォーカー編集部】

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