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遠征民が選ぶ札幌グルメ観光ランキング~FC東京サポーター編~

北海道ウォーカー 2017年4月15日 7時00分 配信

全国各地から多くの人が訪れる街・札幌。旅行の楽しみといえばやっぱりグルメ! では、札幌にやってきた人は、どんなグルメを食べたいと思うのでしょうか。しかももし週末のように滞在時間が限られていたら、きっと「これだけは食べて帰る!」というものがあるはず。

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ということで、札幌に来た、滞在時間の限られている人に「これだけは食べて帰る」というグルメを聞くこの企画。第一回は4月8日に札幌ドームで行われたサッカー・北海道コンサドーレ札幌の試合の応援に、東京から駆けつけたFC東京のサポーターの皆さん。実は東京サポーターは試合の遠征先の街のグルメを食べ尽くすことでおなじみ。これまでも鳥栖(佐賀県)の「馬郡のミンチ天」を買い占めたり、甲府のほうとうの人気店に長蛇の列を作ったり、まるでイナゴのような食べ尽くしぶりで数多くの伝説を残しています。

コンサドーレとの対戦は2012年シーズン以来、実に5シーズンぶり。果たして彼らは札幌にどんなグルメを楽しみにやってきたのか、食べ尽くそうと思って来たのか。選択肢は「海鮮」「ジンギスカン」「ラーメン」「スープカレー」の4項目+「その他」。試合前の札幌ドームで43名のサポーターの方に、昼と夜の一人二票(計86票)を入れていただきました。結果はこの通り!

一位:海鮮 37票

半数近くもの圧倒的な得票数となりました。「せっかく北海道に来たのだから新鮮な魚介を食べたい!」「イクラとウニを食べ尽くす!」「カニは外せない!」などなど、気合いの入ったコメントをたくさんいただきました。特に早朝に東京から札幌に移動した人は、札幌の中央卸売市場場外市場に足を運んだり、小樽に行ってきた方が多かったです。

※その他挙げられた主な店名は以下の通りです。「四季花まる」「海味はちきょう 本店」「海鮮処 魚屋の台所」「海鮮丼の浦島」「根室食堂」「双子山しょうじ」「なごやか亭」「回転寿しトリトン」「海鮮ダイニング 空」「金大亭(石狩)」「天ぷら こばし」…

二位:ジンギスカン 20票

「ビールと合う」「北海道に来たことを実感できる」という声が多く寄せられました。実は東京がJ2時代の2011年12月に札幌でコンサドーレと対戦したときは、J2卒業祝いとして何台ものバスを連ねてサッポロビール園で祝勝会をやったんだとか。この日も試合前にビール園に行ってきたという方も何人もいらっしゃいました。その他「さっぽろ 63」「十鉄」「だるま」などが挙がりました。

三位:ラーメン 16票

シメにラーメン、という方は多かったのですが、一人二票ということで海鮮とジンギスカンに票が集まった分、三位になりました。サポーターの皆さんは仲間で酒を飲む方が多いのも三位になった理由のようです。挙げられた主な店名は「すみれ」「侘助」「えびそば一幻」「味の三平」「芳蘭」でした。また、札幌にできたばかりの「二郎」に行かれたという方もいました。

四位:スープカレー 8票

意外にも票が伸びませんでしたが、「下北沢(東京)にもあるから」と、東京でも比較的食べる機会が多いのがその理由だったようです。挙げられた主な店名は「suage+」「天馬」「lavi」でした。

なおその他(5票)には「サッポロクラシック」「スイーツ」(ルタオ、雪印パーラー等)が寄せられました。実際の投票結果はご覧の通りです(青赤のシールは男女ではなくFC東京のチームカラーにちなんでいます)。

取材時に「我々は札幌だけじゃなく帯広や釧路まで行動範囲内ですから」と答えたサポーターがいたとおり、試合翌日はFC東京サポーターたちによる食べ歩きの様子を表すツイッターのハッシュタグ「#蝗活」が大盛り上がり。稚内から帯広まで全道に散らばってご当地グルメを食べ尽くすサポーターの様子が多く投稿されました。これは道内各地の空港から東京への直行便が出ている、というのも理由のようです。

なお試合の方ですが、前半8分に東慶悟選手のゴールで東京が先制。サポーターの皆さんを大いに沸かせましたが、その後コンサドーレが逆転。前節の甲府戦で大けがを負った深井一希選手のために勝利をと、一丸となったコンサドーレを相手に、勝ち点をお土産として持ち帰ることはできませんでした。

今回の東京のサポーターの動向を見て、サッカーはスポーツだけでなく観光という面でも地域振興に大きな役割を果たしているのだと思いました。これからもコンサドーレを通して多くのサポーターの皆さんが北海道の魅力にハマってくれたらと思います。ご協力いただいた東京サポーターのみなさん、ありがとうございました!

【北海道Walker編集部】

このニュースで紹介されたスポット

  • 札幌ドーム

    札幌市内一望の展望台を有する多目的ドーム

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