柳沢慎吾がゲスト!「ワイスピカー」が大阪でお披露目

「ワイスピカー」がお披露目された
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全世界累計興行収入3,800億円を超える人気アクション超大作『ワイルド・スピード』のシリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が4月28日(金)から公開される。その公開を記念し、実際に劇中で使用された車「ワイスピカー」が初来日、関西上陸記念お披露目イベントが4月16日(日)大阪南港ATCにて行われ、サプライズゲストとして、日本語吹き替え版にて特別出演している柳沢慎吾が登場した。「ワイスピカー」を一目見ようと、イベント開始の4時間前から並んだファンもおり、総勢1,000人以上が来場した。

本作にて無線のニューヨーク市警官役の吹き替えを担当した柳沢。ニューヨーク市警官の衣装を身にまとい、自らの手をサイレンに見立て「ウー」と言いながら行う持ちネタの警察無線を披露しながら登場すると、会場内には拍手が起こるとともに、大きな笑いが巻き起こった。

今回吹き替えを担当することとなった経緯について柳沢は「『日本の人で警察無線がすごく上手い人がいる』っていう話がハリウッドまでいったらしいのよ。ハリウッドの人がそれを聞いてOKって言ったんだって」と自信満々に語った。吹き替えを行ったのはたった3行だけであったが「向こうの俳優さんに合わせて言わなければならなかったので、難しかったです」と苦労した点について述べた。しかし台本をもらったのが前日であり、十分には練習ができなかったものの「意外とすんなりできました。3回くらい取り直しましたけど」と普段警察無線のネタを行っていることが功を奏したという。仕上がりについては「上手く編集されていました」と言い、再び会場の笑いを誘った。また、収録後にはスタッフに対して警察無線のネタを披露したことが明かされた。

既に全米では4月14日(金)より公開され、大ヒットを記録していることに触れ「1日でトゥルルー億円行ったんでしょ。1週間だとトゥルルートゥルルー億いくでしょ」と興奮気味に語った。また今後について「この映画に出たいねー」と意欲を見せた。

大阪についての話題になると「先日京セラドームで始球式を行ったんです」と振り返り「普通にボールを投げようとするとお客さんから『えーっ』と言われるので、結局9分10秒も始球式をしました。なかなか10分の壁は超えられないですね」と述べ、再び会場内には笑いが起こった。

大の甲子園好きでも知られる柳沢。プライベートで甲子園球場を訪れたこともあるという。そこで会場内からのリクエストに応え、自身の甲子園ネタをフルバージョンで披露し、ファンサービスを行った。

そしていよいよ「ワイスピカー」のお披露目セレモニーへ。今回の「ワイスピカー」は主人公のドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が1作目から乗り続けている主役車ダッジ・チャージャーをロシアの氷河チェイス用にと「ダッジ・アイス・チャージャー」として改良されたものだという。「これ日本にだけ許されたんだよ。違うところは貸し出し禁止」と世界で唯一の試みであることが明かされた。

柳沢と会場内のお客さんとのカウントダウンの掛け声で「ワイスピカー」を乗せたトラックのガルウィングが開放されると、大歓声が起こった。

柳沢は「この車を見たのは2回目だけど、本当にかっこいいよね。後ろのモーターターボもすごいよ」と興奮気味に語った。

最後に本作の見どころについて「あんまり言うとネタバレするから」と前置きをしつつ「パトカーのぶつかり合いなど、カーチェイスがとにかくすごいんです。それだけでなく人と人とのつながりが描かれていて、ファミリーの絆が何よりの見どころだと思います」とPR。

「ワイスピ観て、いい夢見ろよ。あばよ!」と自身の決めゼリフで締めくくった。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、『ワイルド・スピード』シリーズの8作目。今作にもヴィン。ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムなどお馴染みの豪華キャストが集結。加えてアカデミー賞主演女優賞を獲得したシャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレンも参戦。凍てつくロシア、シリーズ初上陸のニューヨーク、更にはハリウッドメジャー大作としては初となるキューバを舞台に物語が展開される。『交渉人』(98)、『ミニミニ大作戦』(03)などのF・ゲイリー・グレイ監督がメガホンを取った作品。

【取材・文/南 華凛】

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