飯もシメも一緒に!渋谷では“ラーメンご飯”が新定番に

残ったスープにご飯を投入(らーめん屋 OKAZAKI)
  • 残ったスープにご飯を投入(らーめん屋 OKAZAKI)

「飲んだ後のシメにラーメンでも行きますか!」。日本全国の繁華街から夜な夜な聞こえてくる声だが、渋谷の街角では“ラーメンご飯”ブームが到来している。昨年からことしにかけてオープンした新店発のニュースタイルは、残ったラーメンのスープにご飯を投入するというもの。このラーメン激戦時代に作り上げた渾身のスープなだけに、ご飯に合わないわけがない。

08年7月にオープンした「らーめん屋 OKAZAKI」(東京都渋谷区)は、柿の種をつぶしたものやエビの揚げ玉がのっている“どぼん”という名のつけ麺専用のご飯を出している。つけめんは、一番人気の醤油スープに特注の沖縄産の塩を使用した塩スープ、米のこうじ味噌をブレンドした味噌スープなど、一度食べたらやみつきになる常連客が続出中。食べ終えたら“どぼん”を加えれば、サラッと雑炊のような味わいが口に広がる。

「鶏そば うつけ」(東京都渋谷区)は、渋谷名物のラーメンビルの4階にことし3月にオープン。お代わり自由(無料)のご飯を鶏そばに。鶏の全部位を煮込み和風ダシとブレンドした乳白色のスープがご飯によくしみ込む。おから明太やタケノコの水煮山椒風味、練り梅、アサリの甘煮はお好みでトッピング。

汁なし坦々麺の専門店としてオープンした「麻辣麺 雷伝 渋谷店」(東京都渋谷区)。麺とタレ、好みの具材を混ぜ合わせ、山椒の効いた麻辣麺(マーラーメン)を楽しむ。その後、酢やうまみ粉(魚粉)をかけて味の変化を。最後にライスを入れてフィニッシュ。ライスにスープを入れて雑炊風に食べることもでき、1杯で多彩なバリエーションが楽しめるとあって女性にも大人気。

飲んでいる時は満腹に感じていても、いざ家に帰ってくると小腹が空いたな、と思う人も少なくないはず。これからは“ズルっと麺+サラっとご飯”がスタンダードになる。【東京ウォーカー】

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