歯ブラシ1本でアイスが完成!プロが教える簡単“スイーツデコの作り方”

今や男性でもハマる人が多いというスイーツデコの世界。労力のわりにはかなりスゴいものができるので初心者でも達成感はバツグンだ!
  • 今や男性でもハマる人が多いというスイーツデコの世界。労力のわりにはかなりスゴいものができるので初心者でも達成感はバツグンだ!

キラキラ輝くストーンなどで、小物を装飾(デコレーション)する“デコ文化”。携帯電話やゲーム機は当たり前で、今では消臭剤などの日用品にデコる人も増えており、男性の“デコラー”も多いのだとか。とはいえ、記者のように興味はあるけど「一体どこから手をつけていいのか分からない」という人もいるはず。そこで、スイーツデコの第一人者・熊谷ゆかり先生を直撃! 誰でも簡単にできる“デコ”を教えてもらった。

「一番簡単でキレイに仕上がるのはアイスクリームなんです。早速やってみましょうか」と、先生が取り出したのは、紙粘土と1本の歯ブラシ。…歯ブラシでアイスを作るの?

作り方は簡単。まず、よくこねた白い紙粘土を計量スプーンに詰め込んでドーム状にする。一度スプーンから取り出し、赤い紙粘土をちぎってまぶし、再びスプーンに詰めて形を整えたら、いよいよ歯ブラシの登場だ。

「アイスのデコを上手に作るコツは質感です。歯ブラシで表面の赤と白をなじませるように、こすってください。最後に形を整えるので、多少形が崩れても大丈夫ですよ」と、熊谷先生。言われたとおり、アイスの表面をゴシゴシとこすり、最後にスプーンで形を整えて取り出したらびっくり! アイスクリーム屋さんでディッシャーですくった直後の、ちょっとザラっと感のあるあの質感そのままではないか。デコ初心者の記者が1回目で、お店に売っているようなデコスイーツが作れたなんてかなりの感動だ。

「デコのクッキーは本物のクッキーの型で切り抜くだけですし、ワッフルも型に入れるだけで完成するんです。見た目で難しそうと思われる方もいらっしゃいますが、やってみるととても簡単ですし、予想以上にうまくできるのでハマる人が多いんですよ」と言うように、先生の教室でも初級コースは大人気なのだとか。

約2時間先生に教えてもらい、記者もアイス、クッキー、マカロン、ワッフル、ビスケットを製作。せっかくなので、今Web上でも盛り上がっている消臭芳香剤「消臭パフパフ」をデコることに。「大きいものは下に、小さいものは上に配置するとうまくいきますよ」というアドバイス通り、“生クリーム”をのり代わりにレイアウトし、ついに人生初のデコが完成。未熟さが際立つものの、なんだか愛おしくなってしまうから不思議だ。

「まずは紙粘土に触れることから始めてください。触って手になじんできたら、アイスクリームから作ってみてはどうでしょう?」と、熊谷先生。「不器用だから…」と敬遠していた人もこの機会に思い切って粘土に触れてみては? 今まで気付かなかった“才能”が見つかるかも!【東京ウォーカー】

熊谷ゆかり
2005年 アメリカ在住時、スイーツデコの作品をブログで紹介し口コミで広がる。多数有名タレント、モデルが愛用中。2008年フジテレビ 「あっぱれさんま新教授」でスイーツデコ電を披露。2009年「渋谷東京ガールズコレクション」でファッションブランドDELYLEとコラボ。同年「TBS 王様のブランチ」 姫様のコーナーでドルチェデコが紹介される。 またプライベートスイーツデコスクールも行っており、現在 ディズニーとコラボした「ディズニー スイーツデコ」というHOWTO本が発売中。

消臭芳香剤「消臭パフパフ」をデコるコンテスト「クリスマス デコパフ コンテスト2009」では、熊谷先生も審査員として参加。デコパフが作れなくても、人気投票に参加した人には、先生が作ったオリジナルのデコパフが当たるチャンスがある。作品募集期間は12/25(金)まで。

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