石橋杏奈が激白「ハラハラドキドキが止まらない」

刑事・牧村(伊藤)の妹・里香を演じる石橋杏奈と恋人・小野寺拓巳役の野村周平
  • 刑事・牧村(伊藤)の妹・里香を演じる石橋杏奈と恋人・小野寺拓巳役の野村周平

6月10日(土)から全国で公開される、藤原竜也と伊藤英明の初共演で送る新感覚サスペンスエンターテインメント「22年目の告白―私が殺人犯です―」。

かつて5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人犯・曾根崎雅人(藤原)が、事件の時効を迎えた22年後に突如姿を現し、殺人の告白本「私が犯人です」の出版記者会見を行うという衝撃的な展開から物語がスタート。

その事件の担当刑事・牧村(伊藤)の妹・里香を演じる石橋杏奈と恋人・小野寺拓巳役の野村周平に、役作りや見どころ、作品に対する思いを聞いた。

――最初に台本を読んだときの感想をお聞かせください。

野村:最初はそのまま信じ込んでいて、それにだまされて最後は大どんでん返しを食らいました(笑)。とにかく面白くて、作品に入り込んで夢中で読みました。

石橋:面白過ぎてハラハラドキドキがずっと止まらなくて、一気に読んでしまいました。私がとても好きなテイストということもあって、この作品に関わらせていただけることがすごくうれしかったです。

――野村さんが演じられた拓巳についてお聞かせください。

最初は普通の好青年だったのに、事件をきっかけに変わっていく姿を演じるというのは、すごくやりがいがありましたね。

――役作りはどんなふうにされましたか?

野村:愛する恋人をしっかり守っていこうという気持ちを大切にしました。基本的には心の優しい青年なので。

石橋:私が演じた里香は連続殺人事件が起きた’95年に登場する人物だったのですが、阪神大震災を経験して上京してきたというバックボーンがあります。でも実際に経験したことはないですし、それがどれほどの思いなのか計り知れない部分はあったので、お話しを聞くなどして想像して演じました。

あるシーンは本当に過酷でしたね、最近のお仕事の中で一番大変だったと思います。長いシーンでもあったし、恐怖を表現することで、精神的にも体力的にも大変で、感情が入り混じってしまって。本気で演じたのでワンカットで終えたときは、達成感というかやり切ったという気持ちで一杯でした。

――実際に完成した作品をご覧になっていかがですか?

野村:自分が出演していないシーンも、こういうふうに描かれているんだなとか、こういうふうに撮影してたんだなと思いました。個人的には最後の最後が一番良かったと思います、心がかき乱されるラストでした。

石橋:私が出演した過去のシーンは別に撮影していたので、客観的に見られました。改めてこんな作品になったんだと、とてもゾクゾクしました!

――入江(悠)監督からは具体的に指示とかアドバイスはありましたか?

野村:これまでも何度もご一緒しているので、特になかったですね。関西弁をどうしようか?ってことくらいかな。あとは自由に演じてという感じでした。

石橋:私も特にはなかったですね。ただ、撮影していて違うなと思ったときとか、感情が足りていないときは、監督が里香のバックボーンを思い出させてくださいました。また、私は時代に合わせた衣装や髪形だったので、役に入りやすかったですね。

――映画にちなんで、今だから告白できることがあればお聞かせください。

野村:小さいとき、お母さんに買い物を頼まれたんですけど、トイレが我慢できなくて漏らしてしまったことかな(笑)。なんでコンビニで借りなかったんだろうって(笑)。

石橋:小さい頃は、とにかくおてんばで外で遊ぶのが大好きだったのですが、近所でも恐れられていたおじさんと唯一親しくしていたらしくて(笑)。最近、その話を聞いてビックリしました(笑)。

――作品の見どころをお聞かせください。

野村:いい意味でももいろんな裏切りがあるので、そこを楽しんで見ていただけたらと思います。

石橋:ここに注目というより、全体がつながったときのゾクゾク感がすごかったので、作品全体を体感してほしいと思います!

犯人役の藤原はもちろんのこと、野村の言う“いい意味でのいろんな裏切り”など、注目だ!

公開=6月10日(土)全国ロードショー
(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
【HP】http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/

■「22年目の告白―」石橋杏奈×野村周平SP動画コメント(YouTube)


<ストーリー>
阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させる、残忍な犯行は世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村(伊藤英明)は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるが、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。
そして22年後のある日、一冊の本が日本中を震撼させる。そのタイトルは「私が殺人犯です。」1995年のあの事件の犯人と名乗る男が書きつづった殺人手記だ。
出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。過熱するマスコミ報道、SNSによって時の人になっていく殺人犯。しかしその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった。

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