西田敏行が“釣りバカ”最終作を「シリーズで一番よくできてます」と太鼓判!

映画「釣りバカ日誌20 ファイナル」の舞台あいさつに出席した西田敏行と三國連太郎
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映画「釣りバカ日誌20 ファイナル」の12月26日(土)からの公開に合わせ、5日からシリーズの一挙上映が始まり、同日、出演者の西田敏行、三國連太郎が都内で舞台あいさつを行った。

本作は、やまさき十三と北見けんいちの人気漫画を基に、釣りと家庭をこよなく愛する建設会社の万年平社員“ハマちゃん”こと浜崎伝助(西田)と、その会社の会長ながら浜崎の釣りの弟子である“スーさん”こと鈴木一之助(三國)が、釣りを通してさまざまな問題に巻き込まれる人情喜劇シリーズの最終作。'88年に第1作「釣りバカ日誌」が公開されて以来、多くのファンを獲得してきた。通算22作目となる最終作では、北海道を舞台に、一之助の知り合いの女性の娘の結婚問題に2人が一肌脱ぐ物語。松坂慶子、吹石一恵、塚本高史らがゲスト出演する。

公開がクリスマスに近いことに合わせ、サンタクロースの帽子をかぶって登場した西田と三國。西田は「本作をもって終了することになりました。寂しさもありますが、大きな仕事をやり終えた充実感とさわやかさがあります。22年間ありがとうございました」とファンに対ししみじみと感謝の気持ちを述べた。

三國は「わたしは、若いころ戦地に赴き、22歳の時に戦争が終わりました。わたしにとっては終戦を迎えた時と同じくらいの忘れられない感動があります。22本も続くなんて思っていませんでした。このような連続ものに出られたということは、役者人生の忘れられない思い出として残っていくと思います」とシリーズへの思い入れを明かした。

ファン投票でシリーズのベスト1に第1作の「釣りバカ日誌」が、2位に「釣りバカ日誌6」('93)が決定。この結果に対し西田は「やっぱりお客さん、お目が高いですね。なかなかクオリティーの高い作品を選ばれたと思いますよ」とファンを持ち上げ会場を沸かせ、さらに「僕も好きな作品はいっぱいありますが、個人的にはファイナルが一番よくできてるなと思います」と新作への期待をあおった。また、前売り券が通常の映画よりも安い1000円で販売されることに触れ、「“テレビで釣りバカを見たよ”とよく言われるんですが、それは本当にやめてくださいね。ぜひ映画館で見てください。未曾有の不況でございますが、1000円ですよ」とジョークを交えながら、ファンへメッセージを送っていた。

映画「釣りバカ日誌」シリーズ特集上映
12月25日(金)まで東京・東劇にて上映中

映画「釣りバカ日誌20 ファイナル」
12月26日(土)より全国ロードショー

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