パスタ価格高騰でも安くおいしく食べるワザ

いい茹で具合だ!
  • いい茹で具合だ!

10/24、青山エリュシオンハウス(東京都渋谷区)にて「エンジョイパスタ!パーティ2008」が開かれた。同イベントは主催の日清フーズ(同千代田区)がパスタの楽しさを伝えるために、流通関係者、一般消費者など約80名を招待したプレミアムなパーティ。

パスタ談義が各テーブルで交わされるなか登場したのは、開店から約25年を経たイタリアンの名店「アルポルト」(同港区)オーナーシェフの片岡護氏。調理デモンストレーションを行い、ゆで方や味付けのコツを披露した。「皿を回すとうまく盛り付けられるよ」などシェフならではの“教え”に一同納得。できあがった「じゃがいもとさやいんげん入りのジェノベーゼ」など3つのオリジナルパスタがふるまわれ、三品三様の奥深い味わいを参加者は楽しんだ。

その後、女子バレーボール元日本代表の益子直美さんとグルメ雑誌「dancyu」編集長の町田成一氏がパスタに関するトークショーを展開。「現役時代は(バレーボールのルールが)サイドアウト制で、長い試合になると4時間くらいかかることもあったので、試合前にパスタをがっつり食べていた」という益子さんは「イタリア遠征時に食べた、トマトとバジルだけしか入っていないシンプルなパスタのおいしさが忘れられない」とパスタの思い出を語った。一方、町田氏は「パスタ特集をやると(販売部数が)好調なんだよね」と明かし、オススメのパスタについて「季節の野菜を取り入れたパスタ。これからのシーズンだとサツマイモとゴボウ」と“食通”らしく、珍しい具材を挙げた。

益子さんはパスタの魅力について「カジュアルな場でも、華やかな場でも似合うところが魅力」と締めた。現在、小麦価格高騰に伴って麺の価格も上昇しているが、価格の手ごろな“旬”の野菜を具材に使えばそこそこの出費で済むはず。そうした“アイデア次第”でおいしさが引き出せるのも、パスタの魅力なんだと感じた会だった。【東京ウォーカー/片岡研】

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