【リレー連載】フォーリンデブはっしー&もえのあずき「東京食遺産」Vol.12

日夜食べ歩きに勤しむ食のアスリート2人が世界の人に食べてほしい絶品グルメを交代でご紹介。Youの胃袋をお・も・て・な・し♪今回は、大食いアイドル“もえあず”こと、もえのあずきが登場!訪れたのは神田の讃岐うどんの店「香川 一福」。実は連載パートナーであるフォーリンデブはっしーさんオススメのお店でもある。

数量限定!マニア“すすり”泣きヒンヤリ肉うどん

ダシにはウルメとサバを使用。削り節もいい感じ
  • ダシにはウルメとサバを使用。削り節もいい感じ

「前回デブさんが紹介していた『中華そば JAC』がおいしそうで、どーしても麺が食べたくなっちゃって。せっかくなので、デブさんの推しメンに行きたいって、デブさんにおねだりリクエストしたんです♥」

デブ、デブと連呼するもえあず。すわののしり合い勃発か、と肝を冷やしたが、よくよく聞くと2人は食事会にもたびたび出かけるという仲良し。デブさん♥と親しみを込めて呼んでいるのだという。

「でも私、おうどんを愛しすぎて、『うどん検定』を取得しちゃったくらいのおうどん好きなので、ジャッジは厳しいですよ~。地元の大阪にいた頃は、家族みんなで讃岐うどんにハマって、月1で香川に出かけてましたから!」

おねだりしておきながら、なんとも不遜なもえあずの前に「肉うどん(冷)」と天ぷらが並んだ。

「肉うどん・冷(大)」(820円)+「温泉卵」(80円)、「とり天、ゲソ天」(各200円)、「金時豆」(150円)
  • 「肉うどん・冷(大)」(820円)+「温泉卵」(80円)、「とり天、ゲソ天」(各200円)、「金時豆」(150円)

「おダシがいいニオイ♥透き通ったスープに麺の美しさが映えますね~。さっそく麺からズバズバッといただいちゃいますね。(ズバババ…)うわ~、めっちゃおいしい~~!いわゆる讃岐うどんの麺より細めなのに、しっかりコシがあってフワフワもちもちしてるんです。なんで~!?ふしぎ~~!私はコシの強い讃岐うどん系が好きなんですけど、冷たいメニューは喉ごしをしっかり味わえるのでいいですよね。タマネギと一緒に甘辛く煮込まれた牛肉が、シンプルなおうどんに合う~♥」

「麺が華厳の滝みたい♥麺を伸ばすと小麦の甘さが香る〜」(もえあず)
  • 「麺が華厳の滝みたい♥麺を伸ばすと小麦の甘さが香る〜」(もえあず)

ズバババババと強烈な破裂音を轟かせながらうどんをすすっていたが、程なくしてカリカリカリと小動物のような音を立て始める。

「この音、電話の着信音にした~い♥天ぷらがめっちゃサクサク♥定番のとり天とゲソ天はぷりぷりジューシーでボリューム満点です。あと、金時豆の天ぷらが絶品!初めて食べたんですけど、お豆の甘味とねっとり感があって、揚げ饅頭っぽい。シメのデザートにもいいかも!海外ではラーメンが人気だけど、日本の伝統的な麺料理、おうどんのおいしさも知ってほしいですよね。東京は、ラーメン屋さんは多いけど、大阪に比べておうどん屋さんが少ないので今日はうれしい!デブさん、ちょっと疑ってごめんなさい♥やっぱりデブさんおすすめのお店は間違いないです♥」

もっと食べたくなるMoepedia

伸びとコシが際立つ 氷で締めた冷たい麺!
  • 伸びとコシが際立つ 氷で締めた冷たい麺!

讃岐うどんのルーツには諸説あるが、地元で親しまれているのは、遣唐使として唐に渡った弘法大師空海が故郷に持ち帰った小麦料理という説。当時のうどんは団子状で、室町時代に現在のような切り麺になった。

今回のお店「香川 一福」

「もえあずさんが感動してくれた天ぷらはサクサクが 命なので作り置きしません。衣にダシを加えてあるので、うどんにもなじみがいいんですよ」(店長・勝山直さん)
  • 「もえあずさんが感動してくれた天ぷらはサクサクが 命なので作り置きしません。衣にダシを加えてあるので、うどんにもなじみがいいんですよ」(店長・勝山直さん)

うどんマニアから熱烈な支持を集める香川の「うどん 一福」関東第1号店。伸びやかな細麺の旨さは、昨今のコシ偏重論を鮮やかに覆す。うどん屋のレベルを超えていると評判の天ぷらは、日本料理の名店「しのはら」監修だ。

場所:千代田区内神田1-18-11/電話:03・5577・3644/営業11:00~20:00※売り切れ次第終了/休み:日曜、第1月曜

次週ははっしーさんが本格スパイス居酒屋に!【東京ウォーカー編集部】

■もえのあずきプロフィール
バクステ外神田一丁目メンバー。通称もえあず。カレー6kg、わんこそば700杯完食の大食い記録を持つ。テレビ東京「元祖!大食い王決定戦」5代目爆食女王として2015年・2016年・2017年連覇。
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