マライア・キャリー「『プレシャス』の私はマライア悪夢版」

『プレシャス』で新境地
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オスカー大本命の呼び声高い『プレシャス』で、地味なソーシャルワーカーの役を演じたマライア・キャリーは、同作での自分の姿を“マライアの悪夢版”だと言う。

マライアは、「リー(・ダニエルズ監督)が言ったの。“僕は君をすっかり変えてしまうから。髪型から何から全て。君はそれと折り合いをつけなければならない。僕は君を蛍光灯の下で撮るよ”って」「私は上からのライティングは好きじゃないわ。それに、あの髪型も。ふだんメークをしてくれている人が、あの映画の私を“マライアの悪夢版”だと言ったわ」と言う。

それでも『プレシャス』での自分の演技には満足しているようで、「だけど、結果的にはあの外見はリーが私にくれた贈り物になった。そのおかげで、あそこまで自分とはかけ離れた人間になることができたのよ」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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