南原清隆が切に願う…「豊かな海とは何か、もう一度考え直してほしい!」

制作発表記者会見で番組の見どころを熱く語る南原清隆(中央)
  • 制作発表記者会見で番組の見どころを熱く語る南原清隆(中央)

テレビ朝日系で12月27日(日)に放送される、瀬戸内海放送開局40周年記念特別番組「食卓から魚が消える!? 海を何とかしなきゃスペシャル」の制作発表記者会見が18日、都内で行われ、出演者の南原清隆、田中律子、中山エミリ、海洋ジャーナリストの永田雅一が出席した。

同番組は、瀬戸内海で起きている海の汚染問題をテーマに、そこで生活をする人々にどのような影響を与えるのかを調査。環境破壊が進む中、瀬戸内海にすむ魚も激減し、このままだと海から魚が消えてしまうという、瀬戸内海で起きている「危機」と、失われた環境を復活させるためのさまざまな「再生」への取り組みを紹介する。

南原は地元・香川でのロケについて、「今回、いりこ漁の盛んな島を訪れました。実際、瀬戸内海の海はとてもきれいな海のように見えますが、見た目の美しさと実際の海は全然違うと実感しました」と感想を。続けて、田中も「私は底引き網漁を体験したのですが、魚よりゴミがたくさんとれてしまうんです。プラスチックやお弁当のゴミとか。ポイ捨ては町から海へ流れていくものだから、みんなが意識すれば食い止められると思う」と話した。

また、永田は海洋ジャーナリストの立場から、現在開発進行中の“ハイテク漁礁”で、海の生き物たちにすみよい環境を作ることについて、「海のものたちがすめる環境を作ってあげることはいいこと。海の生き物も自然にすみよい環境を再生していくだろう」と期待を込めて語った。

最後に番組の見どころについて、南原は「日本は海に囲まれた国で、恵の魚をもらって生きている。本当に豊かな海とはなんでしょうか? この番組を見て、何かできたらなと思ってほしい。次の世代につなげていくためにも、もう一度豊かな暮らしとはなにか? を考え直すきっかけになってほしいなと思います」と締めくくった。

「食卓から魚が消える!? 海を何とかしなきゃスペシャル」
12月27日(日)昼2:00-3:25 テレビ朝日系で放送

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