「アニソン紅白」会場潜入!客一丸となったライブをレポート

21:30の開場と共に、列を成して入館する客たち。東京ドームシティのシアターGロッソにて
  • 21:30の開場と共に、列を成して入館する客たち。東京ドームシティのシアターGロッソにて

ついに12月31日、日本初のアニメソング年越しイベント「キングラン アニソン紅白2009」が東京ドームシティ シアターGロッソ(東京都文京区)で開催された。約40組の歌手や声優が登場し、歌われた新旧のアニメソングはメドレーを含む全36曲! 新年へのカウントダウンも行われ、大いに盛り上がった。会場に潜入したので、その白熱ぶりをお届けしよう。

約600人の観客が入った会場は、熱気ムンムン。客層は20〜30代が目立ったが、50〜60代、家族連れなど多彩だ。また、外国人のファンの姿も。開演10分前に「アニソン紅白2009!」と叫ぶ客の番組コールの練習が始まり、いざ、本番へ。

大拍手と共に出演者全員でのオープニング後、黄色い声援と共にT-Pistonzが「イナズマイレブン」の曲をメドレーで披露し、のっけから会場は大盛り上がり!そして3時間のステージとなるのだが、その中でも特に盛り上がった曲目はと言うと…?

太田貴子さんの「デリケートに好きにして」(『魔法の天使クリィミーマミ』OPテーマ)はスゴかった。「たっかこ〜!」「パンプル☆ピンプル☆パムポップン!」とファンの合いの手がアイドル並み。

ライブ「ANIKI&MICCHI HONGKONG LIVE2009」のVTR出演となった水木一郎さんの「マジンガーZ」(『マジンガーZ』OPテーマ)と堀江美都子さんの「キャンディキャンディ」(『キャンディキャンディ』OPテーマ)は、VTRとは思えないほど会場はノリノリ。本人達がいなくても光るケミカルライトを揺らし、みんなが歌を口ずさむ。

新年への10カウントダウンでは出演者全員が再登場。ゲストとして声優の杉山佳寿子さんが登場し、ハイジ(アルプスの少女ハイジ)→テンちゃん(うる星やつら)→ガンモ(GUGUガンモ)→コロスケ(キテレツ大百科)と、次々と役を披露するサービスぶり。ハイジでみんなとカウントダウン!

その後、サイキックラバーによる「侍戦隊シンケンジャー」(『侍戦隊シンケンジャー』OPテーマ)もこれまたスゴかった。「チャンチャンバラチャンバラ!」「あっぱれ!」とこぶし振りつつ、会場全体が大熱狂! 客席はスタンディングNGだったのだが、見ていると立っているかのようなノリノリ具合。その勢いのままエンディングまで突っ走り、ラストには会場全体で「鉄腕アトム」を大合唱し、ステージは幕を閉じたのだ。

この模様はBS11で生中継されたのだが、番組ではほぼ歌ばかりが流されていたようだ。が、実は会場では、CM中の数分を利用し、出演者へのインタビューも。

ライブ一発目のT-Pistonzは「最初だからスゲーキンチョーした。でも、あったかいお客さんのおかげで楽しむことができました!」と言い、振り付け担当のラッキィ池田さんもサングラスを外し、久しぶりに素顔をチラリ。コタニキンヤ.さんは「マザコンなんですか?」と問われ、「30歳になたけど、母親が部屋を片付けてくれたりします」と暴露して会場を笑わせ、黄色い声援と共に迎えられた佐々木望さんはコメントに「エキサイティング」を連発し、長嶋茂雄さんみたいだと突っ込まれたり。

このように、アニソンで世代を超えて盛り上がりだった本イベント。きっと、隣の東京ドームで行われていた、ジャニーズのカウントダウンに負けないぐらい盛り上がっていたハズ。この勢いで、ぜひ来年もイベントをやってほしい。【東京ウォーカー】

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