貴重な写真約130点を展示!坂本龍馬と幕末を知る写真展とは?

桂浜に立つ銅像のモデルにもなった、坂本龍馬の写真
  • 桂浜に立つ銅像のモデルにもなった、坂本龍馬の写真

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送も始まり、ますます熱を帯びる坂本龍馬ブーム。このベストタイミングに東京ミッドタウン(東京都港区)にあるフジフィルム スクエアにて写真展「写真で辿る『坂本龍馬の生きた時代』」が、1月16日(土)から開催される。

幕末の時代に土佐藩を脱藩後、日本全国を駆け巡り、亀山社中の結成、薩長同盟や大政奉還など歴史的事象の立役者となった坂本龍馬。この写真展は、33歳の若さでこの世を去った龍馬の人生を、写真展示でたどるというもの。現存する6種類の坂本龍馬の肖像写真(複製)を含む写真約130点が壁一面に張られ、龍馬の活躍を知ることができる。

面白いのは、その展示方法だ。ただ単に写真を展示するだけではなく、33年の龍馬の人生を“幕末”という時代を追いながら展示。船を愛し、亀山社中(後の海援隊)を立ち上げ、海に乗り出した龍馬。その航海した軌跡がわかる地図を展示するなど活動の範囲も知ることができる。さらに北海道坂本龍馬記念館から龍馬が姉・乙女に当てた手紙など生前に残した書簡も出展され、写真以外の資料も見られるのだ。

また、龍馬と同時代に共に活躍した人物たちとの年齢比較表や、坂本家の家系図なども展示し、龍馬と共に生きた人々の像をも浮かび上がらせる。上野彦馬や下岡蓮杖など幕末に活動した著名な4人の写真家が撮影した芸者や侍、江戸の町など、当時の風俗写真も展示され、龍馬ファンだけでなく幕末好き、歴史好きにもたまらない内容となっている。

ちなみに同展では、「NHK大河ドラマ『龍馬伝』展」も併催。ドラマの撮影風景の写真やドラマの小道具などのほか、主演の福山雅治さんのほか、広末涼子さんや真木ようこさんら出演俳優のメッセージも展示される予定だ。また、2月6日(土)には歴ドル・美甘子さんを招いた「坂本龍馬 幕末歴史検定」の対策講座(事前予約)も実施される。

「写真で辿る『坂本龍馬の生きた時代』」はフジフィルムスクエア1Fギャラリー「PHOTO IS」にて1月16日(土)〜2月25日(木)に開催され、入場無料。死後140年以上たつ今も、多くのファンを持つ“坂本龍馬”。その活躍と人柄、そして幕末という時代を感じられる写真展にぜひ出掛けよう。【東京ウォーカー】

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