平均年齢67.8歳!『機動戦士ガンダム』の池田秀一らレジェンド4人と安彦総監督が登壇

『機動戦士ガンダム』の池田秀一らレジェンド声優4人と安彦総監督
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「機動戦士ガンダム」の安彦良和による大ヒットコミックスのアニメシリーズ最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』の初日舞台挨拶が9月2日に丸の内ピカデリーで開催。安彦良和総監督をはじめ、声優の池田秀一、銀河万丈、古谷徹、古川登志夫ら平均年齢67.8歳のレジェンドたちが登壇した。池田は「38年経って、生き残りというか、よくみんな頑張ったよね」と言って会場を沸かせた。

シャア・アズナブル役の池田、ギレン・ザビ役の銀河、アムロ・レイ役の古谷、カイ・シデン役の古川は、「機動戦士ガンダム」から参加している。安彦良和は同作のキャラクターデザインや、アニメーションディレクターを務め、今回の映画シリーズでは総監督という肩書きで参加した。

銀河は「小学校時代の同窓会のような気分です。当時のスタジオ以外でみなさんと顔を合わせるのは珍しく貴重な時間」と感慨深い表情をすると、古谷も「38年前のメンバーといっしょに舞台に立てるなんてこんなにうれしいことはない」とアムロ口調で喜ぶ。

古川も「戦友みたいなところがありまして。よく生き残ったかなと。感無量です」と言葉をかみしめた。

安彦総監督は「38年ですが、僕の場合中身が違います」と特別な思いを告白。「1回別れて、もう関係ないという時期が間に挟まっています。でも“ORIGIN”という形で生き返った。自分とガンダムの結びつきの業の深さを誰よりも感じていると自負してます。一生つき合っていく財産だと思っています」。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』は、時代に翻弄されたジオン・ズム・ダイクンの子どもたち、のちのシャア・アズナブルとセイラ・マスが辿る運命と、テレビアニメでは語られなかった一年戦争開戦前の出来事などが描かれる劇場シリーズ第5弾。

安彦総監督は「この後、第6弾も続きます。また、このルーム編が熱い指示をいただけば、本編も可能になります。ぜひ我々に本編『一年戦争編』も作らせてください」と力強くアピール。最後に全員で「ジーク・ジオン!」を合唱して舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/山崎伸子】

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