みやぞんは奇蹟を呼ぶ男!?『ナミヤ雑貨店の奇蹟』試写会で驚愕の“奇蹟”エピソードを披露!

“奇蹟”エピソードでANZEN漫才のふたりが仲の良さをアピール
  • “奇蹟”エピソードでANZEN漫才のふたりが仲の良さをアピール

東野圭吾のベストセラーを映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の公開を記念し、「一夜限りの“ナみやぞん”試写会」が7日、東京・秋葉原のUDXシアターで行われた。作品のタイトルにちなみ、“いい人”過ぎるキャラで人気急上昇中のお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが相方・あらぽんと共に登壇。自分の名前が入ったイベントに「誰に感謝すればいいですか?」と、大喜びのみやぞん。進行を無視した弾丸トークで会場中を大きく沸かせた。

本作は、かつて多くの人たちの悩み相談を行ない、現在は空き家となっている雑貨店に忍び込んだ3人の少年たちが、32年前から手紙を受け取ったことから始まる奇蹟の一夜を描いた感動作。Hey! Say! JUMPの山田涼介と日本映画界の大御所・西田敏行の共演に加え、尾野真千子や小林薫といった実力派俳優や、村上虹郎と寛一郎らフレッシュな若手俳優たちが脇を固めることも話題となっている。

登場するやいなや、会場に集まった多くの若い女性からの黄色い歓声に出迎えられた二人。一足先に鑑賞した本作について訊かれ「時間の速さが変わる展開にハッとさせられました。手紙がどんどん繋がっていくことに驚きつづけた」と真面目に作品の魅力を語るあらぽん。一方で「うん、うん、そうだよね」と、あらぽんの発言にひたすら便乗するみやぞんは「多くを語らない方がいいですね」と、適当なコメントを連発させて笑いを誘った。

作品のテーマである“優しい奇蹟”に合わせて、最近身の回りで起きた奇蹟的な出来事を訊ねられると、二人でいたときに誰かがポイ捨てしたタバコを捨てようとして拾ったみやぞんが、たまたま取締りに遭遇し、抵抗することなく罰金を払ったという驚きのエピソードが明かされた。「一緒にいるだけで奇蹟が起こるみやぞんは、存在自体が奇蹟だ」とあらぽんが褒めると、みやぞんは少し照れた様子で客席に向かい「今日みなさんとここにいることも奇蹟です」と優しい台詞を投げかけた。

また、西田敏行演じる雑貨店の店主・浪矢雄司にならって、様々な悩みに向き合ったみやぞん。劇中で登場した「100点を取るにはどうしたらいいか?」や「運動会で1位になるには?」という悩みに対して「どうして100点取ったり1位になりたいんですかね?」と疑問を呈する。「自分が頑張ってやった結果なら何でも、自分を褒めてあげてほしい。気持ちの問題です」と、ポジティブな解答を連発し、会場中をあたたかい空気で包み込んだ。

イベントの最後に、おなじみの即興ソングを頼まれたみやぞんは、場内にコール&レスポンスを求めながら大熱唱。「(劇中に登場する)手紙と同じように、会場のみなさんと繋がりたいなと思いました。掛け声で楽しんでいくうちに、悩みはどうでもよくなってくるはず」と前向きな言葉で観客を勇気付けて締めくくった。

いま最も波に乗る芸人みやぞんをも魅了した「東野圭吾作品史上一番泣ける」と言われたファンタジックな奇蹟の物語。劇場に足を運ぶ際はハンカチをお忘れなく。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は9月23日(土)より全国ロードショー。【取材・文/久保田和馬】

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