無期限活動停止から約10年、「黒夢」が一夜限りの“復活”にして“解散”ライブを発表!

清春にとって、黒夢は「15年間の活動のうちのたった5年間」
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1999年に無期限活動休止を発表した黒夢が、来年1/29(木)に日本武道館にて一夜限りの“復活”にして“解散”ライブを行なうことが決定した。これは10/30に東京・渋谷C.C.Lemonホールで行なわれた清春のライブで発表されたもので、ことし2月から始まった清春デビュー15周年の記念プロジェクト“清春 15th Anniversary”の一環として行なわれる。

ライブが行なわれた10/30は、清春の40歳の誕生日であるとともにソロデビュー5周年の記念日という、彼にとって大きな節目の日。この日は10/29に発売されたばかりのニューシングル「loved」を含め全27曲が披露され、「僕に関してはステージ上では年齢は当てはまらない」という清春の言葉通り、約3時間に渡る熱気溢れるステージとなった。

黒夢は1994年にメジャーデビューし、「BEAMS」や「少年」といったヒットシングルはもちろん、「FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜」や「CORKSCREW」などのアルバムも常にオリコンランキングの上位にランクインしていたモンスターバンド。メンバーはボーカル・清春、ベース・人時の2人。パンキッシュなスタイルとナイフのようにとがった感性で、いまだに多くのミュージシャンからリスペクトされている。また、清春のファッションスタイルは男性からも圧倒的な支持を受けた。ファッション誌の表紙を何度も飾り、音楽だけにとどまらず、ファッションやライフスタイルにも大きな影響を及ぼした。

そんな黒夢が最も力を入れていたのがライブである。1年間に120本という驚異的な本数のライブをこなしていたが、各地でソールドアウト続出。そんな中、1998年から1999年にかけて行なわれたTOUR“Many SEX Years vol.5 CORKSCREW A GO GO!”の最終日、1999年1/29の名古屋ハートランド公演にて突如、無期限活動停止を発表。その後、清春はSADSを経てソロ活動、人時は数多くのアーティストのサポートとして活動している。

黒夢の無期限活動停止から約10年…復活の日を待ち望んでいたファンも多いはず。アンコール前のMCで行なわれた突然の黒夢復活の発表に、客席からは歓声とともに悲鳴や泣き声も聞こえてきた。そんな客席に対し、清春が「大丈夫だから」と声をかけるシーンが何度も見られた。

“清春 15th Anniversary Presents 黒夢“the end”〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜”と題された日本武道館でのライブについて、清春は「(ファンの)みんなと僕の未知数を進むために自分で終わらせたいこと」「前進するために終わらせたいこと」と言う。このライブは黒夢の“復活ライブ”であるとともに“解散ライブ”となる。ファンにとっては悲しいことかもしれないが、デビューしてからの15年間、常に前を向いて進んできた清春にとって、黒夢は「15年間の活動のうちのたった5年間」でしかない。そんな彼の言葉に、日本武道館公演への強い意志と10年という時間への重みが感じられた。黒夢活動停止から10年間の間に培った多彩な表情を持ったボーカルを聴かせてくれる今、黒夢の楽曲がどのように変化し、成長しているか、非常に楽しみである。

清春 15th Anniversary Presents 黒夢“the end" 〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜
2009年1/29(木)日本武道館 OPEN/START 17:00/18:00
HOT STUFF PROMOTION:03-5720-9999
【チケット料金】全席指定 FC特別価格8,500円 / 一般価格10,000円 ※3歳以上保護者膝上無料、4歳以上有料

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