ビギナーも安心!新作鑑賞前に知っておきたい『ブレードランナー』基礎知識

SF映画の金字塔として、今もなおカルト的な人気を誇る『ブレードランナー』(82)の35年ぶりとなる続編『ブレードランナー 2049』が10月27日(金)より公開。新作の公開が迫るなか、10月13日(金)には監督のリドリー・スコット自身が再編集した“決定版”となる『ブレードランナー ファイナル・カット』(07)が10年ぶりに劇場で上映される。

今秋、大きな話題になること間違いなしの最新作を観る前に、予習&復習を兼ねて『~ファイナル・カット』を観ておくことをオススメしたい。そこで、特にビギナーのために、シリーズ2作品に共通する基礎知識を紹介!

『ブレードランナー ファイナル・カット』が10年ぶりに劇場上映!
  • 『ブレードランナー ファイナル・カット』が10年ぶりに劇場上映!

映画『ブレードランナー』はアメリカの小説家、フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、放射能で汚染され酸性雨が降りしきる2019年のロサンゼルスを舞台にしている。そもそもタイトルになっている“ブレードランナー”というのは、この作品の中での警察組織に所属する捜査官の呼称だ。

【写真を見る】レプリカント専門の捜査官ブレードランナーのデッカードはハリソン・フォードが演じている(『ブレードランナー ファイナル・カット』)
  • 【写真を見る】レプリカント専門の捜査官ブレードランナーのデッカードはハリソン・フォードが演じている(『ブレードランナー ファイナル・カット』)

ブレードランナーは、強靭な肉体と高い知能を合わせ持ち、外見からは人間と見分けがつかない人造人間を専門に捜査している。作品の世界では、この人造人間のことを“レプリカント”と呼んでいて、本来は宇宙開拓の最前線で人類に代わって過酷な奴隷労働に従事する存在だった。しかしある日、人間を殺して逃亡したレプリカントが現れたことから、ブレードランナーとレプリカントの追跡劇が繰り広げられていく。

物語の終盤、レプリカントとのバトルが繰り広げられる(『ブレードランナー ファイナル・カット』)
  • 物語の終盤、レプリカントとのバトルが繰り広げられる(『ブレードランナー ファイナル・カット』)

前作でハリソン・フォードが演じた主人公デッカードについても覚えておきたい。彼は人間を殺し潜伏したレプリカントを捜査するブレードランナーで、最新作ではライアン・ゴズリング扮するブレードランナーKから追われる身となっている。物語は、30年間行方不明のデッカードを捜索することから大きく動き出すが…果たしてデッカードに何が起こったのか?彼がどんなブレードランナーだったのかを知るためにも、『~ファイナル・カット』はぜひ鑑賞しておきたい。

最新作『ブレードランナー 2049』では新旧のブレードランナーが対面!
  • 最新作『ブレードランナー 2049』では新旧のブレードランナーが対面!

劇場公開のほかに、日本語吹替を追加収録したブルーレイと、4K ULTRA HD&ブルーレイセットも発売中。最新作をより一層楽しむために、今のうちに作品の世界観を抑えておこう!【トライワークス】

■『ブレードランナー ファイナル・カット』
発売中
日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(3枚組) 5990円(税抜)
<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組) 5990円(税抜)
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
TM & [c]2017 The Blade Runner Partnership.

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