トラウマ必至!全米を震撼させた“ペニーワイズ”の恐怖が日本にやってくる!

“ペニーワイズ”から誰も逃れられない…
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ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの作品の中でも最も恐ろしいと言われ、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた名著を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が11月3日(金・祝)から公開される。早くも2019年に続編の公開が決定した本作からこのたび、史上最恐の悪役“ペニーワイズ”に挑む子供たちの姿を映し出した特別映像が届けられた。

夏の大作シーズンが終わり、全米で最も映画興行が冷え込むと言われる9月に公開されながらも記録的ヒットとなった本作は、たった5日間で『グリーン・マイル』を超えてスティーヴン・キング原作映画史上No. 1に、公開2週目でホラー映画の金字塔『エクソシスト』(73)を超えてホラー映画歴代No. 1へとのし上がった。そしてすでに興行収入は3億ドルを超え、これから始まるハロウィンシーズンでさらに旋風を巻き起こすと期待されている。

タイトルの“IT/イット”とはまさに、この物語の悪役“ペニーワイズ”のこと。子供たちにしか姿が見えず、彼らの心の奥底に潜む恐怖を体現し、それをむさぼり尽くす。そして、一度見てしまうと決して逃れることはできない恐るべき存在なのである。何か恐怖を感じれば、排水口から地下室、バスルームなど、どこにでも現れ、子供たちを襲う。

その恐ろしい“ペニーワイズ”を演じたのは『ダイバージェントFINAL』(16)や『アトミック・ブロンド』(17)に出演するスウェーデン出身のイケメン俳優ビル・スカルスガルド。父親は『マンマ・ミーア!』(08)や『アベンジャーズ』(12)で知られる大御所俳優ステラン・スカルスガルド、兄は『ターザン:REBORN』(16)で主役を務めたアレキサンダー・スカルスガルドという芸能一家のサラブレッドだ。

2010年に製作され、日本では2014年に公開され話題を集めたインディーズ映画『シンプル・シモン』で、アスペルガー症候群を抱える物理とSF好きの青年を演じ注目された彼は、いまやハリウッドで最も期待される若手俳優のひとり。今作では中性的な雰囲気と191cmもの長身を活かし、人間離れした悪役を怪演し、子供たちを恐怖のどん底に陥れる。

今回解禁された映像でも、主人公のビルを演じたジェイデン・リーバハーをはじめとする子供たちは、スカルスガルドの演じたペニーワイズを「怖い」と口を揃える。それと同時に彼らは「邪悪なピエロだけがテーマではなく、友情を描いている作品だ」「恐怖に打ち勝って人生を変えていくんだ」と、ホラー描写の裏側に秘められた作品の魅力を語った。

また、本作で監督を務めたアンディ・ムスキエティは、原作者スティーヴン・キングを「憧れの小説家だ」と言い、「“ペニーワイズ”は原作に忠実に描きながらも、新しい観客に訴求できるようにエッジの効いた描写になるよう意識した」と、30年以上読まれ続ける名作を、現代的なアプローチで脚色したことを明かした。

伝説のホラー小説の映画化に、注目のイケメン俳優の怪演、そして世界中の熱狂ムードと、話題づくめの本作がついに日本に上陸する。劇場の大スクリーンで“ペニーワイズ”の恐怖を思う存分味わってほしい。【文/久保田和馬】

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