二宮和也、100年前のレシピに舌鼓「実際にあったことに驚き」

『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』のイベントに登壇した西島秀俊
  • 『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』のイベントに登壇した西島秀俊

二宮和也主演、『おくりびと』(08)の滝田洋二郎監督作『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)で、幻のレシピ再現披露会が10月23日に帝国ホテルで開催。二宮和也、宮崎あおい、滝田監督らが100年前のレシピで作られた料理に舌鼓を打った。

本作では絶対味覚の持ち主・佐々木充(二宮和也)が、幻のフルコース「大日本帝国食菜全席」の復元を依頼され、そのレシピの解明に挑む。

イベントには、映画の料理を監修した服部幸應、帝国ホテルの総料理長・田中健一郎も登場。映画にちなみ、田中総料理長が劇中に登場する「大日本帝国食菜全席」と、約100年前に作られた帝国ホテルの初代総料理長・吉川兼吉のレシピを再現した。

二宮は「僕らは“ない”ものだと思って作り上げた世界観が実際にあったというのは驚きですよね!」と言うと、西島も「実はこれが元ネタで映画を作ったんじゃないですか?とお聞きしたくらい、ふたりの料理人の境遇がそっくりで驚きました」と感心する。

続いて吉川兼吉のレシピによる牛タン煮込などを食べた二宮は、味の感想を聞くと「まずいわけがないじゃないですか」と苦笑い。「自分たちが食べてわかる味が遥か昔にすでにあったということがいちばん驚きでした。時代差を感じない味」とうなる。

西島も「おいしいです。お肉も柔らかいし、100年前にこんなレシピがあったんですね」と舌鼓を打つと、宮崎も「おいしい以外出てこない。本当においしいです。添えられているお野菜もおいしいです」と感動していた。

滝田監督も「初めて食べましたが本当においしいです。100年前にこの料理があって、素材とかも変わってくると思うけど、今これができるってことがすごいこと。感動しました」と称えた。【取材・文/山崎伸子】

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