知ってた!? 参加すると得する渋谷流エコ

シブカサマークがかわいらしい
  • シブカサマークがかわいらしい

渋谷で定期的な清掃活動や植樹活動が行われていることをご存知だろうか? ショップ店員やボランティアスタッフが、ゴミ袋片手に街の美化に努めている。そんなエコロジカルな側面を持つ渋谷で、ここ最近、エコなことに参加すると得するお店やサービスが増えている。

まずはマイ箸。渋谷駅前から恵比寿方面への線路沿いにある「CANTIK(渋谷区桜丘町4-17)」では“マイ箸キャンペーン”を実施中。持参すると飲食代から50円割引かエコグッズのどちらかを選択できる。店内は、アジア各国から買い付けてきた什器がゆったりと配されて、1階のテラス席は、スタッフが廃材を使用し、イチから作り上げた。環境への配慮を店全体で行っている、まさにエコダイニング。その他「鉄板創作料理 花花(渋谷区桜丘町1-5)」「焼肉の清香園 渋谷店(渋谷区宇田川町37-14)」でもマイ箸持参で同様のサービスを行っている。

次に再利用傘。社会企業プロジェクトチーム“SOL(ソル)”が、07年12月から行っている「シブカサ」は、雨が降った時に誰でも使えるリユース傘の無料レンタルサービスのこと。飲食店などに放置されままの大量の傘をなんとか活かせないかと考えた結果、同サービスが生まれた。渋谷の提携35店舗であればどこでもレンタルができ、返却は提携店であればどこにでも可能。そしてそのシブカサを提携店に返せれば、アースデイマネーという渋谷で使えるクーポン券50r(50円相当)をもらえる。

最後はマイボトル。西武百貨店の渋谷店は、象印マホービンの呼びかけで全国の喫茶店で行われている“マイボトルキャンペーン”に百貨店として初参加。店内の福寿園では、マイボトル持参で併設するカフェで525円で出している冷茶煎茶(せんちや)を210円(350ミリリットルまで)、冷茶玉露も315円(同)で提供する。ほかにも「セタンジュテーブル」や「代官山花壇 笑龍」などでも割引が受けられる。

強制ではなく、得するというわかりやすさが渋谷流エコのカタチ。人も物もゴミも溢れているイメージが強い渋谷だが、こうした気軽なエコアイデアと、それに参加する人が増えることで、変わっていくのが楽しみだ。【東京ウォーカー/町田拓郎】

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