『HiGH&LOW』最後の闘いに自信満々のEXILE HIRO「最高の作品ができた!」

会場が一体になってシリーズのフィナーレを祝った完成披露試写会
  • 会場が一体になってシリーズのフィナーレを祝った完成披露試写会

EXILE HIROがプロデュースを務め、2015年に放送されたドラマを皮切りに様々なメディアで展開してきた総合エンタテインメントプロジェクトの最終作にして集大成『HiGH&LOW THE FINAL3/FINAL MISSION』の「“超”完成披露試写会FIRST MISSION」が31日、丸の内ピカデリー1で開催。AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、岩田剛典、EXILE HIROら総勢18名が集結した。

ハリウッド映画顔負けのダイナミックなアクションと、男たちの闘いと友情の物語に、EXILEファンはもちろんのこと、多くの映画ファンを虜にしてきたこのシリーズ。2016年に公開された『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入21億円を突破する大ヒットを記録。今年の夏に公開された『HiGH&LOW THE MOVIE2/ END OF SKY』も週末動員ランキングで堂々1位を獲得した。その熱気がまだ冷めやらぬ中、早くも続編であり、シリーズのフィナーレを遂げる最新作が公開となるのだ。

DOUBTとプリズンギャングとの闘いに勝利したSWORDメンバーたちの前に、総力を結集させ“SWORD壊滅行動”に乗り出した九龍グループが立ちはだかる。そんな中、ひとり敵陣に挑んだコブラは捕らえられてしまう。さらに、SWORD地区を爆破し、跡地にカジノを建設することを目論む政府。窮地に追い込まれ、ついに一堂に会したSWORDメンバー、彼らの最後の戦いが幕を開ける。

企画段階からこの「HiGH&LOWプロジェクト」のすべてをプロデュースしてきたEXILE HIROは、様々な思いを凝縮させた本作の完成に「最高の作品ができた」と自信を見せ「一言では言えない。画面から出るエネルギーや情熱、そしてパワーを感じてほしい。観たあとに、仲間っていいなって感慨深くなるはず」と述べた。

また、同じくシリーズを3年間守り続けた久保茂昭監督は、共同監督の中茎強とともに「大変でしたよね」と顔を見合わせ、これまでのシリーズを振り返ると、思わず涙をこらえきれなくなってしまう場面も。それには会場を埋め尽くしたファンから温かい拍手が送られた。

「3年間長いようで本当に短かった」と振り返ったAKIRAは「琥珀が駄々をこねなければこんなに強敵と戦うことはなかった」と、自分の演じた役柄を笑顔で振り返った。そして「これだけの大作を続けてこられたのは、いろんな方々の支えがあったからです。おかげで自分も成長できた」と謙虚な姿勢を示した。

また、劇中では大人たちに徹底的に応戦するコブラを演じた岩田剛典は「楽しい撮影も辛い撮影もあって、大きな経験になった」と、俳優としての表情を見せた。来年以降、主演映画の公開が相次ぐ彼の底知れぬ演技力の礎は、このシリーズによって作り出されたと言ってもいいだろう。

さらに「アクションに対する期待に答えられるように一生懸命やらせていただきました」と撮影を振り返ったTAKAHIROは「画面の雰囲気を作るために年季が入ったところで撮影して、おかげで鼻から一握りの埃が出てきましたね」と冗談交じりで語った。

本作の最大の魅力は、何といっても激しいバイオレンスアクション。舞台挨拶では主要メンバーたちが口々に「鉄パイプで殴るシーンがあるけど、実は当たってないんです」や「コンクリート飲まされるシーンでは胡麻豆腐を使っていた」など、まさかの裏話が次から次へと明かされた。

最後にメンバーを代表してAKIRAがマイクを握り「3年間積み上げた点と点が繋がって、ついに完結します。『HiGH&LOW』史上最大の戦い、今までにない最高のストーリーになっている。エンドロールの最後まで、このシリーズの歴史を感じていただける作品になっています」と、これまで支えてくれたファンたちに向かい、丁寧に深々と頭を下げた。

『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国ロードショーされる。【取材・文/久保田和馬】

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