二宮和也、心にぐっと来たのは、嵐のメンバーに褒められたこと

『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』で二宮和也と共演した宮崎あおい
  • 『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』で二宮和也と共演した宮崎あおい

二宮和也主演、『おくりびと』(08)の滝田洋二郎監督作『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』が11月3日に初日を迎え、明日11月4日(土)にオープンするTOHOシネマズ上野でテープカットを行った後で、初日舞台挨拶を開催。MCから「11月3日で嵐デビュー18周年です」と言われた二宮は「こんなことありえるのかなと。ドンピシャで」と笑顔を見せた。

「メンバーに言っても『あ、そうなんだ』と。メンバーも驚いてました。たぶん嵐のみんなもどっかの劇場で観ていると思うので」と語った。

舞台挨拶には、二宮、西島秀俊、綾野剛、宮崎あおい、西畑大吾、竹野内豊、滝田監督が登壇した。

泣ける感動作ということで、最近泣いた出来事についてクロストーク。二宮は「涙こそ出てはいないですが、心にぐっときた話でもいいですか?」と前フリをした後、ロケでカエルを捕まえたというエピソードを披露した。

「ぬるぬるしていて、すごく嫌だったんです。それを嵐の人たちが観ていて『よくカエル触ったね』と褒めてくれて、ぐっと来ました。わかっている人はわかってくれてるんだなと」。

宮崎は東京国際映画祭で上映された『EUREKA ユリイカ』(01)で、青山真治監督と再会でき、改めて映画の力を感じとったと言う。

「10年ぶりに再会した時、涙が出ました。映画は本当に長いこと愛してもらえるし、14歳の頃の自分がスクリーンで生きていて、自分がひとりの少女を見るような感覚になって。映画はその時の置かれている環境や状況で感じ方が変わると改めて思いました」。

『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』は、伝説のTV番組「料理の鉄人」を手がけた作家・田中経一の原作を映画化したミステリー。絶対味覚の持ち主・佐々木充(二宮和也)が、幻のフルコース「大日本帝国食菜全席」のレシピの解明に挑む。【取材・文/山崎伸子】

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