福士蒼汰、古川雄輝の人見知りを攻略!“男だらけ”の撮影現場に潜入

福士蒼汰「積極的に話しかけた!」
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累計120万部を誇る人気コミックを実写映画化する『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)には、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら魅力的な男性キャストが大集合。“男だらけの現場”とはどんなものなのか?クライマックス間近を撮影中の栃木県宇都宮市・大谷資料館を訪ね、福士や犲(やまいぬ)を演じたメンバーに話を聞いた。

『亜人』の本広克行監督がメガホンをとる本作。国の平和を守ることを生業とする曇天三兄弟が、巨大な力を持つ大蛇や政府の転覆を企てる忍者集団に立ち向かっていく姿を描く。福士が主人公である三兄弟の長男・天火を演じる。

穏やかで優しい雰囲気のある福士が、豪快な天火に扮しているのも新鮮だ。福士は「自分が思ったことを隠さずに、ストレートに表現できるキャラクターを演じるのは楽しいです」とニッコリ。「天火がいると、なぜかみんなが安心するんです。町の人たちにとって“天火がいるから大丈夫”と思える存在。言うなれば、大津という町のお父さん。特に弟2人にとってはそうだと思います。自分自身は上に姉が2人いる末っ子なので、2人の弟がいることで色々と抱えているものがある兄は、大変だなと思いました」。

天火の弟・空丸を演じる中山優馬、曇家の居候・金城白子を演じる桐山漣。そして、大蛇討伐のため結成された部隊・犲(やまいぬ)のメンバーを演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、 加治将樹など魅力的な男性俳優が集結した。福士は、“男だらけの現場”で、主演としてどんなことを心がけているのだろうか?すると「色々な人たちと仲良くすることを心がけました」と告白する。

「距離があると芝居に出てしまうと思ったんです。ただ、古川さんがすごく人見知らしく(笑)。本読みでも顔合わせでも、常に役柄の蒼世のように、クールにスッと立っている。そこを壊していかなきゃなと思い、『古川くん、お疲れ様です!』と名指しで挨拶したり、積極的に話しかけていきました。そうしたら、徐々に話しかけてくれるようになったんです。『なんで英語が好きなの?』とか(笑)。女性出演者がいない“男だらけの現場”も、自分にとってはあまり経験のないこと」と新鮮な楽しさを味わっている様子だ。

犲(やまいぬ)のメンバーに集まってもらうと、大東も「僕は『クローズZERO』もやらせていただいたことがあります。男だけが集まる現場を用意してくれることに、高揚しているところがありますね」とやはり刺激を受けていた。続けて「人見知りの人も多いと思う。たぶん、古川くんは絶対に人見知りだと思う(笑)。でもみんな、今回は気を許すのが早かったんじゃないかな。キャストだけでなく、監督やスタッフのみなさんも“男がかっこいい映画を作ろう”と興奮しているからこそ、そういった空気になっているんだと思います」と語る。

次々と“人見知り”だと証言された古川は「めちゃくちゃ人見知りです」と照れ笑い。「でも今回は話せているんですよ」と言い、「役の上では僕がリーダーですが、このメンバーのなかでは大東さんがリーダーになってみんなをまとめてくださる。だからこそ、僕も話しやすくなっていると思います」と大東に感謝しきり。

犲(やまいぬ)の隊長・安倍蒼世役として、アクションにも初挑戦した古川。「初挑戦なので、どんなものなのかまったく想像もつきませんでした。想像以上に難しかったです。自分が普段はやらないような動きをしながら、セリフも言わなければいけない。本広監督は現場でも色々なアイディアを出されるので、それによって動きが変わることもあります。不慣れなので大変ですが、楽しんでやっています」と充実感をみなぎらせていた。【取材・文/成田おり枝】

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