山下智久が初受賞! ドラマアカデミー賞 最優秀男優賞に輝く!!

'18年に映画化が決まったドラマ「コード・ブルー―」
  • '18年に映画化が決まったドラマ「コード・ブルー―」

'17年夏クールにかけて放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第94回ドラマアカデミー賞」の全9部門の受賞作が決定した。

最優秀主演男優賞には、7年ぶりの続編で成長した医師たちの姿が描かれた「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジ系)で、フライトドクター・藍沢耕作を演じた山下智久が輝いた。

脳に腫瘍のあるピアニスト・奏(田鍋梨々花)と出会い、7年前は冷酷無比だった藍沢の苦悩や人間味が描かれ、さらに今回は、新人のフェローたちを育成し、叱咤激励する姿も大きな反響を呼んだ。

そんな藍沢を熱演し、視聴者から多くの支持を得た山下に受賞のコメントをもらった。

光栄です! 僕自身も葛藤しながら楽しめた作品だったので、非常にうれしいです。3rdシーズンも信頼している4人と現場にいられたことはすごくうれしかったですし、無意識的にとても救われていたと思います。いい意味で、緊張なく演じることができたので。こういう関係性を築けることって人生の上でもなかなかないと思うので、とても大切な仲間だなと思っています。

3rdシーズンで藍沢の成長を一番感じられたのは、自分のためにドクターをやり、自分の腕を磨くことばかりフォーカスしていた藍沢が、やっと誰かのために医者になりたいと思えたところでした。第1話で「自分のスキルを上げるためだけに戦ってきたけど、それだけでいいのか?」と自問自答して、最終話で「誰かのためにやりたい」という答えにたどり着けたので、人間として深みが出たのかなと思います。そういった意味でも、今回演じた藍沢を評価していただけたことはとてもありがたいです。役を通して、自分自身が出ることって絶対あると思うんです。自分がどういう生き方をして、どういうものを学んできたか。そういう意味で、藍沢という役だけでなく、自分自身も皆さんに褒められた気がしますし、このうれしさを映画「コード・ブルー―」にもしっかりとつなげていけたらいいなと思っています。

今回、最終話の白石(新垣結衣)とのシーンがとても印象に残っていて、藍沢がトロントに行くか、行かないかを悩んでいたとき、白石に言われた「あなたがいなくても大丈夫。あなたがいないことによって、私たちは強くなろうとする」という言葉がすごく響きました。もし、僕自身もどこかに行くことがあったら、そういうふうに言ってもらいたいと思うぐらい、すごくすてきな言葉だなと思いました。

最終回で発表された映画版は、見終わった後に優しい気持ちになれる作品になると思います。そして、藍沢のさらなる成長もお見せできるように、がんばります。

映画の公開も決定し、来年'18年には再び5人やフェローたちの活躍が描かれる「コード・ブルー―」。さらに厚みが増した壮大な人間ドラマに期待だ。

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