池田エライザ、中尾暢樹、松尾太陽の同級生3人組は息ピッタリ!「一礼して、キス」大阪舞台挨拶

「一礼して、キス」の舞台挨拶に中尾暢樹、池田エライザ、松尾太陽が登壇した
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小学館「ベツコミ」で連載され、コミック累計100万部を突破した加賀やっこの「一礼して、キス」を「クローバー」「今日、恋をはじめます」など数々の恋愛映画で人気を誇る古澤健監督が、池田エライザ、中尾暢樹、松尾太陽(超特急)など若手俳優を迎え、同名タイトルで完全実写化。11月11日(土)より公開している。11月12日(日)大阪・なんばのなんばパークスシネマにて、上映前に舞台挨拶が行われ、池田エライザ、中尾暢樹、松尾太陽(超特急)の同級生3人組が登壇した。

大きな拍手と歓声で迎えられた3人。まず池田が「今日はみなさんにとって大切な日曜日をこの『一礼して、キス』の舞台挨拶に割いてくださって有難うございます」と第一声。続けて中尾が「上映前ということで、観た方も、観ていない方もこの映画がもっと面白くなるよう、見所など伝えられたらなと思います」と挨拶。そして大阪出身の松尾が「大阪で舞台挨拶をさせていただけるということで、『一礼して、キス』を通して色々お話しできたらなと思っております」と笑顔で述べた。

今年の1、2月に弓道の稽古を開始、3月にたった11日間で撮影を終えたことを明かした池田、前日の11日に公開初日を迎えたことについて「ただ本当に弓道が好きで、この撮影チームが好きで、(演じた)杏ちゃんのことが好きで必死にやってきた11日間なので、初日を迎えて、改めてみなさんの声を聞きたいなというのが、私の気持ちです」と率直な感想を述べた。続けて中尾は撮影から半年ほど経過しての公開のため、「やっと初日を迎えられたというイメージ」だと述べ、「観返してみたら、そんなに綺麗な恋愛ではなくて、観る人から観たら共感できない部分もあるだろうと思う。でも、恋愛ってそういうところも含めていいなっていうのを思い出したり、また恋愛したくなったなと思ってくれたりしたら、嬉しい」と話した。松尾は「大阪で映画が公開されて、こんなに沢山の方に観て貰えるというのは本当に嬉しいこと。感想お待ちしています」と地元大阪での公開を喜んだ。

演じた役について中尾は「不器用なところが1番だと思います。偏愛って言われているんですけど、不器用で、ただまっすぐなだけだなと思っています」と持論を展開すると、今まで横でじっと聞いていた池田から「劇中の(中尾演じる)三上すぐ触る!」と突然のクレーム。これには中尾もビックリしつつ、「あれはでも……ギリギリセクハラ!」とあっさり認め、会場の笑いを誘った。松尾は、標準語の役だが、関西弁は出なかったのかという問いに対し、演じている時には基本大丈夫だったとした上で、「少しでも気を緩めると、『そやな!』という感じで出てしまうことがあります。自然体で演じる役でもあったので、あまりにも自然体すぎると(中尾)暢樹と話している時とかにポロっと出てきてしまったりするので、あまり気を抜き過ぎないように気を付けました」と気を付けていたことを明かした。

続けて、関西の好きな場所についての話題になると中尾は、仕事で京都を訪れた際、休みを利用して一人旅をしたことを明かし、「湯葉とか豆腐とかお出汁がちょっと関東とは違った味だったり、うどんとか、そういうのがすごくいいなと思います。ご飯が美味しいですね。いいところだなと思います」と大絶賛。続けて、「エスカレーターが右のところがいいです。駅に降りた時にエスカレーターで『あっ、そうだ、右だ!』って、一人だけテンション高くなりました」と、面白エピソードも話してくれた。

中尾、松尾に対しての印象について池田は、中尾に対しては最初から真面目だという印象を持ち、現在もその印象は変わらないと述べ、松尾に対しては、池田が中学時代にモデルをしていた頃から、その存在を知っていたことを明かした上で、「実際に会った時には、穏やかな方だなという印象を持ちました。年齢より、落ち着いているというか」と明かした。

1番ドキドキしたシーンについて池田は、弓を構えて、離れまで一連を後ろで撮られているシーンを挙げ、「ごまかしが効かないカットで、私越しに的も映っているので、そこは1番緊張しました」と言及した。

続けて、劇中に出てくる胸キュンな台詞を、関西弁バージョンで言うというコーナーが設けられた。池田は「今から練習なん?頑張ってな!」と完璧な発音で披露し、松尾から100点が与えられた。一方中尾は「もっとちゃんと俺のもんになってや」と言うと、客席からは微妙な反応が返って来たため、リベンジとしてもう1つ、「好きやからやで!」と言ってみると、拍手が巻き起こった。松尾からは、「総合して100点!」と、おまけの満点が与えられた。

最後に松尾は「また違った新たな青春映画を弓道というテーマを通して括目して貰えたらなと思います」と挨拶、中尾は「人それぞれいろんな感想を持つかと思いますが、子供から大人までいろんな感情が入り乱れる映画になっていると思います。終わった後は、ハッシュタグ『してキス』で感想を書いてくれたら僕たちも見ますので、是非書いてくれたら嬉しいです。」としっかりと宣伝。そして池田は、本作が初主演映画となったことに触れ、これから様々な作品に出演しても初めての主演は本作と言われていくため、「すごく愛情を持ち続けていたいなという思いでいっぱい」だと述べ、続けて「こうやって観に来てくれるお客さまに、まずは『有難う』っていう気持ちを伝えたいです。私自身(本作で)舞台挨拶をするのは今のところ予定としては今日のこれが最後なので、こうやって大阪のみなさんとラフにお話できたり、上映前に見所なんて話せたりできたのが、すごく嬉しいです。有難うございました。ドキドキして下さい」と満面の笑みを見せ、舞台挨拶は終了した。

【関西ウォーカー編集部/ライター南 華凛】

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