【日本遺産ドライブ】巨石と壁画の存在感に驚き!遺跡&文化財の村「明日香村」

飛鳥時代の遺跡などが多く残る奈良県・明日香村。日本遺産「日本国創成のとき」の多くの文化財が点在するこの村は、まさに古代にタイムスリップしたかのよう。巨大な石舞台古墳や高松塚古墳壁画(模写)などの遺跡&文化財や、飛鳥時代が起源と言われるあすか鍋などの古代料理も魅力。歴史ロマンあふれる飛鳥路を巡ってみて。<※情報は関西ウォーカー(2017年11月21日発売号)より>

月の夜、美女に化けたキツネがこの上で舞ったという伝説も残る/石舞台古墳
  • 月の夜、美女に化けたキツネがこの上で舞ったという伝説も残る/石舞台古墳

6世紀末~7世紀前半の築造と推定される石舞台古墳。月の夜、美女に化けたキツネがこの上で舞ったという伝説も残る。

<11:00>【日本遺産】「高松塚壁画館」

高松塚古墳横の資料館。一般公開されていない石室内部の石槨の原寸模型や、日本遺産の高松塚古墳壁画の模写などを展示。

【写真を見る】高松塚古墳壁画の現状模写/高松塚壁画館
  • 【写真を見る】高松塚古墳壁画の現状模写/高松塚壁画館

西壁女子群像(写真)など、日本遺産に認定されている高松塚古墳壁画の現状模写。

出土品なども展示/高松塚壁画館
  • 出土品なども展示/高松塚壁画館

高松塚古墳の出土品なども展示している。

■高松塚壁画館<住所:奈良県高市郡明日香村大字平田439 電話:0744-54-3340 時間:9:00~17:00(最終入館16:30) 休み:なし 料金:入館料(250円) 駐車場:20台(無料)>

<12:00>「石舞台古墳」

30個以上の巨石を積み上げた日本最大級の横穴式石室の古墳。約77トンの天井石含め、総重量は約2300トンと推定される。

蘇我馬子のの墓だとする説が有力/石舞台古墳
  • 蘇我馬子のの墓だとする説が有力/石舞台古墳

近くに蘇我馬子の庭園があったことから、馬子の墓だとする説が有力な石舞台古墳。

石室の中に入ることもできる/石舞台古墳
  • 石室の中に入ることもできる/石舞台古墳

石室の中に入ることもできる。

■石舞台古墳<住所:奈良県高市郡明日香村島庄254 電話:0744-54-4577(明日香村地域振興公社) 時間:8:30~17:00(最終入場16:45) 休み:なし 料金:入場料(250円) 駐車場:200台(500円/1日)>

<12:30>「農村レストラン 夢市茶屋」

特産品などを販売する「明日香の夢市」2階の食事処。「あすか鍋」などの郷土料理が味わえる。

「飛鳥鍋御膳」(1080円)/農村レストラン 夢市茶屋
  • 「飛鳥鍋御膳」(1080円)/農村レストラン 夢市茶屋

牛乳・鶏ガラスープの「飛鳥鍋御膳」(1080円)は、12月1日(金)~3月上旬。※飛鳥鍋御膳は売切れ次第終了

石舞台古墳の西側/農村レストラン 夢市茶屋
  • 石舞台古墳の西側/農村レストラン 夢市茶屋

石舞台古墳の西側。

■農村レストラン 夢市茶屋<住所:奈良県高市郡明日香村島庄154-3 明日香の夢市2F 電話:0774-54-9450(明日香の夢市) 時間:11:00~16:00(LO15:30)、土日祝11:00~17:00(LO16:30) 休み:なし 席数:45席 駐車場:10台(無料)>

日本国創成のとき~飛鳥を翔た女性たち~の物語

日本の基礎が築かれた飛鳥時代。このころ天皇の半数は女帝で、政治や文化などで多くの女性が活躍。推古天皇最初の宮殿の豊浦宮跡などが遺産に。

大阪から奈良・明日香までのアクセス

阪神高速湊町入口から南阪奈道路葛城ICまでは、所要時間約40分、走行距離約37km。高速料金2310円(ETC割引1278円)。

葛城ICから高松塚壁画館までのアクセスは、大和高田バイパス(国道165号線)を東へ、小房交差点を右折し国道169号線を南へ、飛鳥駅前交差点を左折し県道209号線を東へ。約14km・約25分。【関西ウォーカー編集部】

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