【日本遺産ドライブ】日本の近代化を支えた鉱山の街へ!「生野銀山」を巡る旅

兵庫県中央部の播但地域。そこに姫路・飾磨港から生野銀山へと南北に貫く道がある。この道は鉱産物や採掘・製錬に必要な資材、生活物資を届ける馬車が盛んに行き交い、「銀の馬車道」と呼ばれて栄えた。鉱山の町としてにぎわった生野を歩き、その原点となる生野銀山や、昭和のグルメを楽しみながら、当時のおもかげを探そう。<※情報は関西ウォーカー(2017年11月21日発売号)より>

<11:30>【日本遺産】「史跡・生野銀山」

1973年に閉山した日本最大の銀山の坑道の一部を公開。開坑は室町年間と言われ、採掘された銀は時の天下人の財政を支えた。

神秘的な雰囲気に包まれた生野銀山の坑道/史跡・生野銀山
  • 神秘的な雰囲気に包まれた生野銀山の坑道/史跡・生野銀山

神秘的な雰囲気に包まれた生野銀山の坑道。未公開坑道まで含めると総延長350km、地下880mの壮大な規模を誇る。

【写真を見る】採掘当時の様子も再現/史跡・生野銀山
  • 【写真を見る】採掘当時の様子も再現/史跡・生野銀山

採掘当時の様子も再現。

「生野銀山文化ミュージアム」も併設/史跡・生野銀山
  • 「生野銀山文化ミュージアム」も併設/史跡・生野銀山

日本近代化の礎となった鉱石・鉱山などをテーマにした「生野銀山文化ミュージアム」も併設。料金100円。

■史跡・生野銀山<住所:兵庫県朝来市生野町小野33-5 電話:079-679-2010 時間:4~10月9:00~17:30、11月9:00~17:00、12~2月9:30~16:30、3月9:30~17:00 休み:なし ※12~2月は火曜(祝日の場合翌日) 料金:入場料900円 駐車場:約210台(無料)>

<12:30>「カフェ アルジャン」

生野のご当地グルメ「生野ハヤシライス」が食べられるカフェ。昭和40年代のドミグラソースがベースの懐かしい味を堪能!

「生野ハヤシライス」(700円)/カフェ アルジャン
  • 「生野ハヤシライス」(700円)/カフェ アルジャン

「生野ハヤシライス」(700円)。柔らかい牛肉とタマネギがたっぷり。

レトロな空間/カフェ アルジャン
  • レトロな空間/カフェ アルジャン

古い蓄音機や和ダンスなどが置かれたレトロな空間。

■カフェ アルジャン<住所:兵庫県朝来市生野町口銀谷521-2 電話:079-679-5155 時間:9:00~16:00(LO15:30) 休み:月曜、第3火曜(共に祝日の場合翌日) 席数:12席 駐車場:周辺の駐車場を利用>

<13:30>「黒川温泉 美人の湯」

大自然に囲まれた山間にひっそりと立つ温泉。名刹・大明寺の花園から湧き出たと言われるお湯は、肌に優しく湯上がりさっぱり。

お湯はぬめり感のあるアルカリ性単純泉/黒川温泉 美人の湯
  • お湯はぬめり感のあるアルカリ性単純泉/黒川温泉 美人の湯

お湯はぬめり感のあるアルカリ性単純泉。

ご当地料理が味わえる食堂もある/黒川温泉 美人の湯
  • ご当地料理が味わえる食堂もある/黒川温泉 美人の湯

ご当地料理が味わえる食堂もある。

■黒川温泉 美人の湯<住所:兵庫県朝来市生野町黒川457- 電話:079-679-2067 時間:10~4月11:00~19:00(最終受付18:30)、5~9月11:00~20:00(最終受付19:00) 休み:水曜(祝日の場合営業) 料金:600円 駐車場:約50台(無料)>

播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~ の物語

明治時代に日本初の官営鉱山となった生野銀山。採掘作業を効率化するため、西洋からさまざまな最新技術を導入し、日本産業発展の礎を築いていった。

大阪から兵庫・生野までのアクセス

阪神高速湊町入口から播但連絡有料道路神崎北ランプまでは、所要時間約95分、走行距離約110km。高速料金3880円(ETC割引2990円)。

神崎北ランプから史跡・生野銀山へのアクセスは、国道312号線を北へ、国道429号線を北東へ。約9km・約15分。【関西ウォーカー編集部】

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