[チョップリン連載-6]「クリスマスは『テファニー』を贈っている」

松竹芸能のコント師。32歳の西野恭之介(右)と33歳の小林幸太郎(左)、芦屋出身の芦屋在住
  • 松竹芸能のコント師。32歳の西野恭之介(右)と33歳の小林幸太郎(左)、芦屋出身の芦屋在住

小林「クリスマス、毎年彼女にバラの花を年齢分だけ贈るわ。誕生日も年齢分だけ贈る。クリスマスは白かな、逆に」

西野「逆にって、どういう意味!?」

小林「いや、クリスマスは白やろ。結構、バラの花って高いねんで。1本500円くらいやから、1万円以上になるし」

西野「彼女とネットオークションを見ながら、『これか、これ』とか言ってプレゼント決めて競り落としもするんやろ」

小林「うん。やっぱ、欲しいものあげないとな。リングな」

西野「リング(笑)。もちろん、新品のリングやろな?」

小林「もちろん、新品。たいがい、バッタモンやけどな」

西野「えっ…、それ、どないすんの!?」

小林「いつも、シャネルとかテファニーをねらっているんやけどな。大体、1円から売ってるのよ。で、5000円で落とす」

西野「おかしな話になってきたぞ」

小林「バッタモンでも、まるっきしテファニーにしか見えない。彼女も、それでいいらしい。ただし、『いつか、本物をちょうだいね』とは言われている。今年は本物にするか」

西野「フェイクを贈られる、ある意味サプライズプレゼント。毎年1回、ネットでおまえがだまされているという話(笑)」

小林「まぁ安いから、リーズナブルやし。並行輸入品という話もあるから、毎年バッタモンなわけでもないし」

西野「真相は藪の中…。さっきから気になってたけど、おまえずっと『テファニー』言うてる(笑)。バッタモンやんか!」

小林「若干、リングの幅広いねんな。本物を見に行ったら」

西野「確認しに行く、その悲しさ…」

小林「今年はバラを凍らせて、それを年齢分だけ贈ろうかな。もちろん、テファニーも本物を贈ってみよう」

西野「どうぞ、勝手にしてくれ(苦笑)」

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