横浜でムエタイ?

メインに登場するダイスケ・ルークハマッコ
  • メインに登場するダイスケ・ルークハマッコ

8/3(日)横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで、はまっこムエタイジム主催によるムエタイの大会「Muay Thai Wave from YOKOHAMA7」が行われる。“はまっこのムエタイ”?一見奇妙に感じるこの組み合わせ、既に7回を数える横浜の夏の恒例大会となっている。

メインイベントで本場タイの“三冠王”サイヨーク・プンパンモアンを迎え撃つのは、ダイスケ・ルークハマッコだ。もちろん「ダイスケ」は日本人。「ルークハマッコ」とは“はまっこジム所属の”という意味である。

横浜でムエタイ…どんな関連性があるのだろうか?ダイスケ選手に話をうかがった。

―今回の対戦相手は強豪ですね。

「過去の選手とは比べものにならない強さですので、普段以上に挑む気持ちは強いです。どこまで自分のムエタイが通用するか楽しみな部分と、怖い部分もありますが、いまは、非常に試合が楽しみです」

―出身も横浜とうかがいましたが?

「旭区生まれで、瀬谷西高校出身です。授業中は全て寝ていたのですが、学年で一番の成績でした。睡眠学習の鬼と言われていました(笑)」

―ジモトでの大会はいかがですか?

「やはり、ホームですから、普段以上に仲間の気持ちが伝わり、力になり、支えになる感じがします。仲間の気持ちにこたえたいです」

ジム代表であり、主催者であるユタポン前田さんは、もっと普通の人にも「ムエタイ」という競技を知ってもらいたいと思ったという。

「ムエタイは、技術的・体力的なことはもちろん重要ですが、最後は“心”で戦う競技であることを、試合を見て感じ取って頂きたいです」。

タイからユタポン氏がムエタイの選手として来日したのが1990年のこと。日タイの文化の架け橋となりながら年を重ね、金沢区にあるジムはことし創設10年目を迎える。毎回、会場内ではタイ料理の販売や、花飾りを作るデモンストレーションなどが行われ、ムエタイだけでなく、タイの文化にも触れられるようになっている。 またMVPとベストバウトの両名には、タイ王国大使館から記念トロフィーが授与されるという。

横浜に根付いた「ムエタイ」の文化を見に、赤レンガまで出かけてみてはいかがだろうか?【横浜ウォーカー/山本篤史】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報