『坂道のアポロン』『いぬやしき』『恋雨』。注目の深夜アニメ枠“ノイタミナ”は実写化したい作品の宝庫!?

“アニメの常識を覆したい”という想いを込め、「Animation(アニメーション)」のスペルを逆さ読みにしてつけられた名称が印象的なフジテレビの人気アニメ放送枠“ノイタミナ”。05年4月よりスタートした同枠の放送作品は、これまで実写映画版でも数多くヒットしてきた。そんな良質なアニメの宝庫である“ノイタミナ”から、この春注目の3作品が実写映画デビューする!

12年に放送されたアニメが待望の実写映画化(『坂道のアポロン』)
  • 12年に放送されたアニメが待望の実写映画化(『坂道のアポロン』)

はじめに、これまでに実写映画化された作品を振り返ってみると、実にハイクオリティなタイトルがずらり!櫻井翔と蒼井優が出演し、“ハチクロ”ブームを巻き起こした羽海野チカ原作の青春ラブストーリー『ハチミツとクローバー』(06)や、ローマ人役の阿部寛が大きな話題を呼んだ銭湯コメディ『テルマエ・ロマエ』シリーズ、TVドラマから映画にまで発展した上野樹里主演の『のだめカンタービレ』シリーズなど、知名度抜群の作品ばかり。

中でも、原作ファンから“理想のキャスティング”と評判になった岡田准一と榮倉奈々によるアクション作『図書館戦争』は、シリーズ2作合わせて興収35億超えの大ヒットを記録した。

【写真を見る】文化祭のシーンで魅せるキャスト渾身の演奏は必見!(『坂道のアポロン』)
  • 【写真を見る】文化祭のシーンで魅せるキャスト渾身の演奏は必見!(『坂道のアポロン』)

そして、今春まず最初に公開されたのが、60年代の長崎を舞台にした青春物語『坂道のアポロン』(公開中)。ジャズセッションを通して友情を育む高校生たちの姿が描かれる本作で、Hey! Say! JUMPの知念侑李がピアノを愛する内向的な男子を、中川大志が不良のドラマーを演じている。2人が猛特訓の末に挑んだ演奏シーンは必見だ。

16年ぶりの映画主演となる木梨憲武が、正義のおじいちゃんヒーローに!(『いぬやしき』)
  • 16年ぶりの映画主演となる木梨憲武が、正義のおじいちゃんヒーローに!(『いぬやしき』)

続いて、4月20日(金)に公開される『いぬやしき』では、“ジジイヒーロー”役の木梨憲武と、初の悪役に挑んだ佐藤健が、新感覚のアクションを展開。謎の事故に巻き込まれ、機械の体となった初老の男と高校生男子が、善と悪に分かれて戦う!高層ビルが立ち並ぶ新宿の上空250mで激しくぶつかり合う音速バトルを、原作・奥浩哉×監督・佐藤信介という『GANTZ』シリーズのコンビが実写化を成功させた。

大量殺人を繰り広げる絶対悪を、佐藤健が怪演!(『いぬやしき』)
  • 大量殺人を繰り広げる絶対悪を、佐藤健が怪演!(『いぬやしき』)

最後は、現在“ノイタミナ”で放映中の、ファミレスの店長とアルバイトの女子高生が織り成す純愛物語『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)。クールで恋愛下手なヒロインを小松菜奈が、バツイチ子持ちのさえない中年男を大泉洋が好演する。もどかしい2人の恋を繊細な心理描写で描き出す注目作だ。

28歳も離れたバイト先の店長に恋する17歳女子高生の片想いが描かれる(『恋は雨上がりのように』)
  • 28歳も離れたバイト先の店長に恋する17歳女子高生の片想いが描かれる(『恋は雨上がりのように』)

各作品のジャンルはさまざまながら、どの実写版もチャレンジングで味わい深い作品ばかりの“ノイタミナ映画”。アニメ版に負けない感動を、ぜひ劇場で体験してほしい。

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