坂本真綾デビュー15周年! 一夜限りのバースデーライブ開催

自身の誕生日・3月31日に日本武道館でワンマンライブを開催した坂本真綾
  • 自身の誕生日・3月31日に日本武道館でワンマンライブを開催した坂本真綾

今年でデビュー15周年を迎える坂本真綾が、自身の誕生日である3月31日に、日本武道館にてワンマンライブ「坂本真綾 15周年記念LIVE『Gift』」を開催。昨年1月の「坂本真綾 LIVE TOUR 2009 “かぜよみ”」ツアーファイナルとなった東京国際フォーラムの公演以来となるワンマンライブに、全国から約1万3000人のファンが駆け付けた。

坂本は、テレビ東京系で放送中のアニメ「荒川アンダー ザ ブリッジ」(ニノ役)などに出演する人気声優。歌手としても活躍しており、ライブと同日にリリースされたベストアルバム『everywhere』は、オリコンチャート3位を記録した。

ライブ当日が30歳の誕生日ということで、今回のライブタイトルは「Gift」。その名の通り、ステージ中央に置かれたBOXの中から、赤いリボンのキュートな衣装をまとって登場した坂本自身がプレゼントとなり、武道館に集まったファンに歌をささげていった。

この日のセットリストは、ベストアルバム『everywhere』からの楽曲を中心に、ヒットソングからライブ初披露の隠れた名曲までと、バラエティーに富んだラインアップ。まず1曲目はライブと同タイトルの「Gift」を披露。続けて歌った「FeelMyself」「プラチナ」は、いずれも10代のころに発表した曲で、大人になった彼女が、その当時とはまた一味違った雰囲気で聴かせてくれた。

また、ステージにもこだわり、360度どこからでも楽しめるように舞台をセッティング。ステージの中央だけでなく、左右や後方にもキャットウオークが用意され、観客と1、2メートルの距離にまで接近したりしながら、ステージ全体を使って会場中のファンへ笑顔を振りまいていた。

中盤では、前半とは対照的な白いロングドレスに衣装チェンジ。「普段は絶対に着ない衣装を着ています」と照れていたが、会場から「かわいい!」と歓声が上がると、「もっと言え」と“かわいいコール”をリクエストしてみせるおちゃめな面を見せた。

そんな大盛り上がりのライブの中、会場のテンションが最高潮を迎えたのは、ゲストとして菅野よう子が登場した時。デビュー当時から坂本の音楽を支え続けてきた菅野のピアノに導かれ、「夜明けのオクターブ」「チョコと勇気」「トライアングラー」「約束はいらない」など9曲のメドレーを披露した。

アンコールでは、2人目のゲスト・鈴木祥子がドラマーとして登場し、「風待ちジェット」「マジックナンバー」をプレー。続けて、最新曲「everywhere」を坂本が自らピアノを演奏しながらしっとりと歌い上げた。最後は、アコーディオンを抱えた菅野らも再び登場し、ファンと共にライブの定番曲「ポケットを空にして」を大合唱。そして、「30代も幸せになります!」という彼女らしい宣言の下、約3時間にわたるバースデーライブが幕を閉じた。

公式HP
http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/

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