神の手ならぬ100万ドルの笑顔を持つキム・レウォン

100万ドルの笑顔ならぬ、100万ドルの含み笑い
  • 100万ドルの笑顔ならぬ、100万ドルの含み笑い

韓国一の骨董品街・仁寺洞を舞台に、復元に成功すれば400億ウォンは下らないとも言われる約400年前の幻の名画を巡って、様々な登場人物が騙し合いを繰り広げるサスペンス映画『仁寺洞(インサドン) スキャンダル〜神の手を持つ男〜』が、6月26日(土)より公開される。

副題である“神の手を持つ男”とは、この映画の主人公で、どんな絵画も修復してしまう天才修復士イ・ガンジュンのこと。ある事件により表舞台から消え去っていた謎めいたガンジュンに扮するのは、現在兵役で入隊中のキム・レウォン。普段は“神の手”ではなく“100万ドルの笑顔”の持ち主として人気を集めている俳優だ。

彼を知らない人からすると、この異名は少々大げさに感じるだろうが、一目その笑顔を見れば、思わず心奪われるはず。かつてレウォンと日韓合作映画『花影』(08)で共演した女優・山本未來は、同作の完成披露記者会見の席で「なんて美しい笑顔なんだろう!」と、思わずレウォンを見てうっとりしてしまったことを告白。さらにプロデューサーの若杉正明も、同性であるにもかかわらず「見惚れてしまうほど本当にいい男」と明かした。そう、彼の笑顔の魅力は国境も性別も越えるのだ。また、彼はその笑顔を武器にこれまで多大な功績を残している。この『仁寺洞スキャンダル〜』の韓国での観客動員数は“100万”を超える約120万人。レウォンはその異名に恥じない“大ヒット”も生み出している。

ガンジュンが、レウォンのこれまでの清々しいイメージを一新する、クールでチョイ悪な大人の男性という設定であるため、笑顔の頻度はこれまでの作品に比べて少ない。しかし、見方を変えれば、笑顔の価値が“100万ドル”から何倍にも跳ね上がったということ。今は兵役のためプライベートでの露出もないレウォン。その名画にも負けない笑顔を見に、是非映画館に足を運んでほしい。【トライワークス】

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