念願のタッグ実現! 活動休止中のNINが『鉄男』に楽曲提供

トライベッカ映画祭のトークイベントに出席した塚本晋也監督
  • トライベッカ映画祭のトークイベントに出席した塚本晋也監督

塚本晋也監督の最新アクション・ホラー『鉄男 THE BULLET MAN』(5月22日公開)のエンディングテーマに、活動休止中のアメリカのインダストリアルバンド、ナイン・インチ・ネイルズ が、書き下ろしの新曲「THEMEFOR TETSUO THE BULLET MAN」を提供することがわかった。映画への楽曲提供は、デヴィッド・リンチ監督『ロスト・ハイウェイ』(97)以来、実に13年ぶりとなる。

『鉄男 THE BULLET MAN』は、塚本監督が自らの代表作『鉄男』(89)を、全編英語で新たにリメイク。最愛の息子を殺された主人公が、やがて怒りに我を失い、肉体が黒い鋼鉄の銃器へと変貌する。その衝撃的な映像の世界は、数々の国際的な映画祭で高い評価を受けている。

一方、NINの愛称で親しまれているナイン・インチ・ネイルズは、89年に「Down in it」でデビュー。圧倒的な人気を誇り、全米アルバムチャートNo.1にも輝いた彼らは、2009年の世界ツアーを最後に活動を休止していた。バンドの中心的メンバー、トレント・レズナーは、塚本監督にファンレターを送り、ビデオ・クリップの監督を依頼したこともあるほど塚本監督の大ファン。当時ビデオ・クリップでは実現できなった共演が、本作でついに実現する。

ニューヨークで開催されている第9回トライベッカ映画祭のトークイベントに出席した塚本監督は、「この映画でお互いの20年間の夢がとうとう叶った。しかも『鉄男』という最も理想的な形で彼らと“合体”できた。かなり爆発してる気がします」と、夢のタッグに大満足の様子。迫力あふれる映像とNINのコラボレーションが生み出す刺激的な世界を、劇場で体感しよう!【Movie Walker】

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