福岡で食べたい!地元で愛されている“焼鳥”のおいしい店5選

福岡グルメの定番といえば、もつ鍋や水たきが定番だが、実は焼鳥も名物の1つ。定番のネタをはじめ、「豚バラ」といった福岡ならではのネタ、個性が光る創作串や巻物串など、多彩なメニューで勝負する人気店が数多くある。今回は、なかでもイチオシの5店をピックアップ!

“創作串が多彩! “オシャレ系焼き鳥”の元祖 「焼とりの八兵衛 天神店」

福岡をはじめ、東京や海外にも展開する「焼とりの八兵衛」は、趣向を凝らした創作串を洗練された空間で味わえる“オシャレ系焼き鳥店”の元祖的存在として知られる人気店。「焼とりの八兵衛 天神店」(福岡市中央区)は、多くの焼き鳥店がひしめき合う天神・今泉エリアで随一の人気を誇る。

写真左奥から時計回りに、卵黄付きの「和牛すき焼き串」(626円)、「和牛さがり串」(518円)、「鳥皮」(塩・ぼんじり 各140円)、「豚バラ」(172円)、「鶏きも」(162円)
  • 写真左奥から時計回りに、卵黄付きの「和牛すき焼き串」(626円)、「和牛さがり串」(518円)、「鳥皮」(塩・ぼんじり 各140円)、「豚バラ」(172円)、「鶏きも」(162円)

同店は、老舗精肉店「肉のやしま」が手がけており、厳選した鮮度抜群の九州産食材を使用。1日80本以上焼くこともある定番人気の「豚バラ」(172円)や「鳥きも」(162円)、「手作りつくね」(237円)など、常時20種類以上と多彩な串が勢ぞろいする。

【写真を見る】「えんどう豆の串揚げ」(270円)。えんどう豆をペースト状にし、サクッと揚げる
  • 【写真を見る】「えんどう豆の串揚げ」(270円)。えんどう豆をペースト状にし、サクッと揚げる

また、「ねぎみそ」(248円)をはじめとする野菜串、割下風のタレがかかる「和牛すき焼き串」(626円)、ペースト状のえんどう豆をサクッと揚げる「えんどう豆の串揚げ」(518円)などの“変わりダネ”も並ぶ。素材のよさを最大限に生かす味付けも好評。創業30年以上の糸島「前原本店」から伝わる、コク深い秘伝の甘口ダレや、味噌ダレ、塩などの種類が楽しめる。

[焼とりの八兵衛 天神店]福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 / 092-716-2778 / 18:00~翌1:00(LO24:30) / 無休

“もつ串” がイチオシ!60年以上続く焼鳥の老舗「本家 藤よし」

1950(昭和25)年創業の「本家 藤よし」(福岡市東区)は、住宅街の裏路地にあるにも関わらず、地元の常連を中心に名物串を求めてやってくる客でにぎわう老舗。

写真左から「牛バラ」(1本324円)、「きも」(1本140円)、「べんてん」(1本216円)、「おく」(1本378円)、「ぺた」(1本162円)、「なんこつ」(1本324円)
  • 写真左から「牛バラ」(1本324円)、「きも」(1本140円)、「べんてん」(1本216円)、「おく」(1本378円)、「ぺた」(1本162円)、「なんこつ」(1本324円)

店内のショーケースには、その日に仕込んだ新鮮なネタが常時約26種類。「ばら」(1本324円)や「はつ」(1本216円)など親しみのあるものから、“牛の舌の奥”にあるタン元「おく」(1本378円)や、“尻っぺた”からその名が付けられた「ぺた」(1本162円)といっためずらしい品までバラエティ豊かにそろう。

素材の食感を残しつつ焼き上げる、熟練の技は見事
  • 素材の食感を残しつつ焼き上げる、熟練の技は見事

多彩なメニューのなかでも、豚の子宮「こぶくろ」(1本162円)、豚の直腸「べんてん」(1本216円)などの“もつ串”がイチオシ。串打ち前のボイルなど下処理を徹底し、臭みがなく、フワッと柔らかな食感に仕上げている。創業以来受け継がれる自家製ダレや、ニンニク醤油ダレとともに堪能できる。

[本家 藤よし]福岡県福岡市東区箱崎1-36-1 / 092-641-3988 / 11:30~14:00、16:00~23:00 / 月曜休み

いつも満席!庶民派焼き鳥の代表格「村崎焼鳥研究所」

福岡市・春吉の住吉橋通り沿いに建つ「村崎焼鳥研究所」(福岡市中央区)。ビールケースを利用したイスや木のテーブルなど、ほとんどが手作りという内装が味のある雰囲気を醸し出し、肩肘張らずに楽しめる“庶民派”な店として人気を博している。

山盛りのキャベツを盛ったトレーで提供するオススメ6本!「砂ずり」(118円)、「ハツ」(129円)など
  • 山盛りのキャベツを盛ったトレーで提供するオススメ6本!「砂ずり」(118円)、「ハツ」(129円)など

自慢の串は、「砂ずり」や「ハツ」、「ねぎ間」など20種類以上そろい、1本118円からとリーズナブルに味わえる。部位ごとにブロック肉で仕入れ、下処理から串打ちまですべて店内で行うのがこだわり。ジューシーな「バラ」や、カリカリの「皮」など、具材ごとに食感を最大限にいかし、塩か醤油ベースの自家製ダレで味付けする。

「ささみしぎ焼き」(334円)。特製ダレとゴマの風味が絶妙
  • 「ささみしぎ焼き」(334円)。特製ダレとゴマの風味が絶妙

さらに一品料理も充実する。なかでも、「ささみしぎ焼き」(334円)は軽く炙った鶏肉が柔らかく、味噌やからし、醤油で作った特製ダレとゴマの風味が効いた名物メニュー。

[村崎焼鳥研究所]福岡県福岡市中央区春吉1-13-1 / 092-714-0584 / 18:00~24:00(LO23:00) / 不定休

“キャベツ×酢ダレ”の発祥店 「天下の焼鳥 信秀本店」

創業50年以上を誇る「天下の焼鳥 信秀本店」(福岡市博多区)は、地元民や観光客をはじめ、多くの著名人が“博多の焼き鳥と言えばココ!”と噂を聞きつけ訪れる有名店。「博多座」のすぐ隣という場所で、78歳(※2017年時点)にして現役の大将・安岡英雄さんと2代目・安岡英治さんが焼き場を守り続ける。

写真手前から「ニラとシソのバラ巻き」(270円)、「ミニトマトのバラ巻き」(270円)、「手羽先」(216円)、「シシトウのバラ巻き」(237円)
  • 写真手前から「ニラとシソのバラ巻き」(270円)、「ミニトマトのバラ巻き」(270円)、「手羽先」(216円)、「シシトウのバラ巻き」(237円)

同店は、博多の焼き鳥店で欠かせない“キャベツ×酢ダレ”の発祥として知られている。ポン酢とレモンを合わせた自家製の酢ダレをかけて食べるキャベツは、おかわり自由。焼鳥ができあがるまでの時間や、箸やすめにもちょうどいい!

酢ダレはポン酢とレモンを合わせた自家製。キャベツはおかわり自由
  • 酢ダレはポン酢とレモンを合わせた自家製。キャベツはおかわり自由

一本一本手作業で打った串を、備長炭で香ばしく焼き上げる昔からのスタイル。メニューは40種類を超え、「ニラとシソのバラ巻き」(1本270円)や「ミニトマトバラ巻き」(1本270円)をはじめとする“巻物”、豚足の肉だけを使ったコラーゲンたっぷりの「美人串」(1本259円)といった、ユニークな人気を呼んでいる。

[天下の焼鳥 信秀本店]福岡県福岡市博多区下川端8-8 / 092-281-4340 / 16:30~24:00(LO23:30) / 月曜休み

日々進化する多彩なメニューに注目 「やきとり 五二六」

福岡市・渡辺通に2017年7月にオープンした「やきとり 五二六(コジロー)」(福岡市中央区)。焼鳥を焼き続けて20年以上の大将が、自身が手がける「やきとり 六三四(ムサシ)」の2号店だ。

写真左から「和牛カルビ」(540円)、「えび巻」(324円)、「パクチー豚バラ」(270円)、「もも」(216円)、「ささみ」(237円)。食器類は有田焼に統一し、見た目の美しさも重視
  • 写真左から「和牛カルビ」(540円)、「えび巻」(324円)、「パクチー豚バラ」(270円)、「もも」(216円)、「ささみ」(237円)。食器類は有田焼に統一し、見た目の美しさも重視

「パクチー豚バラ」(270円)や「カマンベールチーズ」(324円)などの創作串をはじめ、連日多くの客が求める“六三四流”メニューや、同店ならではの新しい料理も味わえるのが特徴だ。また、九州産の朝びき鶏で作る「もも」(216円)や「ささみ」(237円)など、こだわりの食材を使用した串もそろえる。

「ポテトサラダ」(648円)。存在感を放つ半熟卵がまろやかさをプラス
  • 「ポテトサラダ」(648円)。存在感を放つ半熟卵がまろやかさをプラス

さらに、一品モノでは、さわやかな酸味の自家製タルタルソースとトロトロの半熟卵を使った「ポテトサラダ」(648円)や、大トロと中トロの刺身にウニ、イクラを彩り良く散りばめた「本マグロ刺し」(1058円)など、写真を撮りたくなる見事なビジュアルのメニューも。

[やきとり 五二六(コジロー)]福岡県福岡市中央区渡辺通5-3-23-1 プロスペリタ天神2 2F / 092-762-5021 / 17:30~24:30(LO24:00)、土曜・日曜17:00~ / 無休

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