放送開始から1年半、いまこそ知りたい「仮面ライダーエグゼイド」のススメ!(1/2)

2016年10月~17年8月にTV放送された「仮面ライダーエグゼイド」。本日4月25日(水)発売のVシネマ『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartIII「仮面ライダーゲンムVSレーザー」』(18)で、同作としてのソフトリリースはほぼ完了する。それを記念して“ゲームと医療”という異色の要素の組み合わせで描かれたヒット作の魅力を改めてひも解いてみる。

発表当初、そのゲーム的な瞳の描かれ方が大きな話題を集めた「仮面ライダーエグゼイド」
  • 発表当初、そのゲーム的な瞳の描かれ方が大きな話題を集めた「仮面ライダーエグゼイド」

4人の医師ライダーが、ゲーム病患者を治療

ゲームのバグから生まれ、人々の暮らしを蝕む謎のウイルス“バグスター”。ゲームが得意な研修医・宝生永夢(飯島寛騎)は、仮面ライダーエグゼイドに変身することを決意、普段は看護師・仮野明日那として行動するゲームキャラクター、ポッピーピポパポ(松田るか)のサポートでバグスターを倒し、ウイルスに感染した患者の命を救っていく――。本作はゲームと医療を「ウイルス」という共通項でひも付け、シンプルなバトル・アクションの設定として見事に昇華させている。

TVシリーズでは事ある毎に衝突していたスナイプ(左)とブレイブ。Vシネマではどんな関係に?(『ブレイブ&スナイプ』)
  • TVシリーズでは事ある毎に衝突していたスナイプ(左)とブレイブ。Vシネマではどんな関係に?(『ブレイブ&スナイプ』)
【写真を見る】TV放送スタート時は、かけ出しの研修医だった永夢(中央)も、戦いを通じて大きく成長(『ブレイブ&スナイプ』)
  • 【写真を見る】TV放送スタート時は、かけ出しの研修医だった永夢(中央)も、戦いを通じて大きく成長(『ブレイブ&スナイプ』)

本作では、永夢のほかに天才外科医・鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ(瀬戸利樹)、無免許医・花家大我/仮面ライダースナイプ(松本享恭)、監察医・九条貴利矢/仮面ライダーレーザー(小野塚勇人)といった複数のライダーが序盤から登場。各々にワケありな過去を背負った医師たちが時に対立しながら、または共闘しながら物語は進む。

恐怖のサバイバルゲーム、そしてエグゼイドの秘密

永夢たちはゲームメーカー”幻夢コーポレーション”の社長・檀黎斗(岩永徹也)が開発した“ゲーマドライバー”を使って変身し、ゲーム病患者の治療=バグスター退治を繰り返す。バグスターを倒すと、発生源となったゲームのガシャットを得られるのだが、黎斗がドライバーを提供した真の目的は、そのガシャットに関連する。

「テラスハウス」に王子の愛称で出演していた岩永徹也が、TVシリーズに続き黎斗を怪演(『ブレイブ&スナイプ』)
  • 「テラスハウス」に王子の愛称で出演していた岩永徹也が、TVシリーズに続き黎斗を怪演(『ブレイブ&スナイプ』)
黎斗が開発したゲーム「ゾンビクロニクル」は、世界中に未曽有の恐怖をもたらす!(『ゲンムVSレーザー』)
  • 黎斗が開発したゲーム「ゾンビクロニクル」は、世界中に未曽有の恐怖をもたらす!(『ゲンムVSレーザー』)

回収したガシャットのバグスター実践データを基に、黎斗は究極のゲーム「仮面ライダークロニクル」の開発を目論む。それは現実世界で"ライドプレイヤー“と呼ばれる仮面ライダーに変身した人々が、バグスターと死闘を繰り広げるもの。ただし敗れたプレイヤーは消滅してしまう命懸けのサバイバルゲームだった!

永夢は黎斗の野望を阻もうとするが、黎斗に組みするバグスター・パラド(甲斐翔真)の存在に振り回される。無垢な青年の姿ながら仮面ライダーパラドクスに変身する好敵手パラドは、まるでゲームを楽しむように永夢に戦いを挑み続ける。そんななか永夢自身もバグスターウイルス感染者、しかも5年前に人類初のゲーム病患者であったこと、そして黎斗、パラドとの因縁が明らかに…!

死が軽んじられる時代に、命の尊さを問うドラマ性(2/2)
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「仮面ライダーエグゼイド」
東映特撮ファンクラブにてVOD配信中

「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ」
「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」
「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVSレーザー」
発売中 発売元:東映ビデオ
通常版ブルーレイ 各5,500円+税 通常版DVD 各4,500円+税

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